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転てつ減摩器

シーズコード S100003319
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 櫻井 育雄
  • 西山 幸夫
技術名称 転てつ減摩器
技術概要 トングレールTが転換を開始して密着位置から離れて移動すると、トングレールTの底部が第2ローラー15の上に乗り移り、転動して第2ローラー15を押し下げる。このとき、第1ローラー14と第2ローラー15とは、同一高さで垂直移動し、第2ローラー15への押し下げ力は、ローラー軸15aから第3ロッド17に伝達され、ローラー軸14aを押し下げ、ローラー軸14aからばね13fを備える緩衝機構13へ伝達される。ローラー軸14aの中心を作用点とすると、転てつ減摩器10の構成上の効果により、作用点が下方へ下降する変位量がある範囲内であれば、作用点での反力は、作用点が下方へ下降する変位量に対してほぼ一定又は緩やかな増加若しくは緩やかな減少となるように変化する。次に、トングレールTは、第1ローラー14の上に乗り移り、転動して第1ローラー14を押し下げる。この押し下げ力は、ローラー軸14aから緩衝機構13へ伝達され、ローラー軸14aの作用点での反力は同様に変化する。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 可動レールの底部幅が狭い場合においても、レール転換時の作用力の作用する作用点の変位に対し、反力をほぼ一定又は緩やかな増加若しくは緩やかな減少となるように変化させ得る転てつ減摩器を提供する。
可動レールの底部幅が狭い場合においても、転換終了時点まで常に安定した減摩効果が得られる。
用途利用分野 微少変位定圧機構組込転てつ減摩器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 櫻井 育雄, 西山 幸夫, . 転てつ減摩器. 特開2002-081005. 2002-03-22
  • E01B   7/00     
  • B61L   5/00     

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