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固着装置及び転てつ機類据付装置

シーズコード S100003327
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 櫻井 育雄
技術名称 固着装置及び転てつ機類据付装置
技術概要 固定部材1の孔11に被固定部材2の孔を合致させ、被固定部材2の各孔に緊締用スリーブ4を嵌合し、その緊締用スリーブの偏心孔43にねじの軸部31を通してそのねじを固定部材の孔にねじ込むと、又は緊締用スリーブの偏心孔と固定部材の孔にボルトの軸部を貫通し、その先端にナットを締めつけると、被固定部材と固定部材とが締着される。ねじ3又はボルトの軸部31を緊締用スリーブの偏心孔に通す際に通し難い場合は、被固定部材に嵌合された緊締用スリーブを回転させるか、被固定部材を若干面方向に移動すれば、通しやすくなる。被係合部42にスパナなどの回転工具を係合させて、回転不能になるまで緊締用スリーブを回転させると、被固定部材が固定部材に対して面方向に移動されて、被固定部材とねじ又はボルトの間の弛緩がなくなり、被固定部材が固定部材にしっかり固定される。緊締用スリーブの被係合部は、これにスパナその他の回転工具を係合して回転させるための水平断面形状が多角形に形成されているので、回転工具を緊締用スリーブの被係合部に係合して、回転不能になるまでしっかり回転させることができる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ 複数本のねじ又はボルトナットで被固定部材を固定部材に固着するに当り、被固定部材に開けられるねじ込み用孔又はボルト貫通孔の孔開けの際の位置ずれを懸念する必要なしに容易に締結することができるとともに、締結後に加わる横圧などによって締結力の低下や被固定部材の固定部材に対する位置ずれを生じることなく確実堅固に固着することができる固着装置を提供する。
少なくとも二つの緊締用スリーブによる被固定部材の固定部材に対する位置設定効果、位置ずれ防止効果及びねじ又はボルトナットによる固着効果並びにそれらの相乗効果が得られる。また、スパナその他の回転工具を係合して回転させるための水平断面形状が多角形に形成されているので、回転工具を緊締用スリーブの被係合部に係合して、緊締用スリーブを回転不能になるまでしっかり回転させることができる。
用途利用分野 固着装置、機類据付装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 櫻井 育雄, . 固着装置及び転てつ機類据付装置. 特開2002-227810. 2002-08-14
  • F16B   5/02     
  • E01B   7/22     
  • F16B  39/28     

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