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地下構造物の安定度の判定方法および判定装置

シーズコード S100003340
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 坂井 宏行
技術名称 地下構造物の安定度の判定方法および判定装置
技術概要 地下水に海水を含んだ漏水のある地下構造物の安定度を判定するにあたり、漏水中の海水成分の正常時の濃度を濃度測定手段で測定し、この変化状態を基礎データとして予め求めてデータ記憶手段に記憶しておき、基礎データから逸脱した海水成分の濃度が濃度測定手段により測定された場合は、安定度判定手段がこれを地下構造物の安定度が低下したものと判定する。好ましくは、基礎データが、1年を通して測定されたデータであり、濃度測定される海水成分が、ナトリウムイオンである。基礎データを測定するにあたり、漏水の流量も合わせて測定するものとし、測定された漏水流量が正常時の漏水流量から逸脱していると判断される場合には、そのとき測定された海水成分の濃度測定値を基礎データには用いないようにしてもよい。また地下構造物の安定度の判定をするにあたり、漏水の流量も合わせて測定するものとし、測定された漏水流量が正常時の漏水流量から逸脱していると判断される場合には、そのとき測定された海水成分の濃度測定値を地下構造物の安定度の判定をするための測定値には用いないようにしてもよい。
研究分野
  • トンネルの保守と付帯設備,その他
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ 海底トンネル等、海水が含まれた漏水がある地下構造物の海水浸入に対する安定度を、簡便に判定可能にする。
基礎データから逸脱した海水成分の濃度が測定されるだけで簡単に地下構造物の安定度の判定ができることになり、判定作業の簡略化及び効率化を図ることができる。
用途利用分野 海底トンネル安定度判定装置、安定度の判定安定度判定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 坂井 宏行, . 地下構造物の安定度の判定方法および判定装置. 特開2002-294681. 2002-10-09
  • E02D   1/06     
  • E02D  29/045    
  • E21D  13/00     
  • G01M   3/02     

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