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レール支承体の支持構造及び車両用軌道

シーズコード S100003341
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 涌井 一
  • 松本 信之
  • 奥田 広之
  • 浅沼 潔
技術名称 レール支承体の支持構造及び車両用軌道
技術概要 レール支承体1の支持構造は、マクラギ突起3が、各レール支承体1の各縦梁2とレール直交方向に所定の間隔をおいて対向するとともに、各マクラギ突起3とレール方向に所定の間隔をおいて対向する水平ストッパー24に当接することによって、レール支承体1のレール長さ方向への移動を規制する。そして、複数のレール支承体1が、マクラギ突起3が縦梁2におけるレール長さ方向に沿う一方向側に寄った位置となる向きに配置される。車両用軌道20は、各レール支承体1の各縦梁2と路盤21との間、各縦梁2と各水平ストッパー24との間、及び各マクラギ突起3と各水平ストッパー24との間に、それぞれ防振材23又は緩衝材を介装させる。そして、路盤21は、長手方向に複数に分割されて所定の間隙が形成され、各レール支承体1の各縦梁2は、分割された各路盤21の上部に敷設され又は隣接する路盤間に架設され、かつ、路盤間に架設される縦梁2のうち、マクラギ突起3が隣接する路盤間の間隙内に位置するものは、長手方向の前後を逆にして路盤間に架設することにより、マクラギ突起3を間隙内から避けるようにする。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 振動伝搬
展開可能なシーズ 局部的に応力集中が起きるのを防止することにより、レールの平行度、水平度等に狂いが生じるのを防止し、これにより車両の動揺、振動を軽減させて快適な乗り心地を提供するとともに、保守作業に要する労力、時間及び費用を軽減することができるレール支承体及び車両用軌道を提供する。
各防振材、緩衝材の減衰特性の設定が簡単となるとともに、交換、修理等のメンテナンスが簡単となる。また縦梁のマクラギ突起を路盤間の間隙内から避けることができるので、既存の橋梁等の構造物であっても、マクラギ突起の機能を十分に発揮させることができる。
用途利用分野 レール支承体、車両用軌道
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 涌井 一, 松本 信之, 奥田 広之, 浅沼 潔, . レール支承体の支持構造及び車両用軌道. 特開2002-332601. 2002-11-22
  • E01B   3/38     
  • E01B   2/00     

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