TOP > 技術シーズ検索 > 付随車用アンチロックブレーキシステム

付随車用アンチロックブレーキシステム

シーズコード S100003433
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 川口 清
  • 世古 信夫
技術名称 付随車用アンチロックブレーキシステム
技術概要 列車の運転手がブレーキ弁201を作動させ、C/V14はBCP13を加圧する。この際、P/S16は、ブレーキ指令を検知したことを切換スイッチ57に出力する。切換スイッチ57は、閉成状態となり、給電線60の電力を各S/S52およびABS/C51に供給し、これらを動作状態にする。このように、ブレーキ指令を受けたときのみ各S/S52およびABS/C51に給電するようにしたから、無駄な電力消費をなくし、省電力化を図ることができる。さらに、ABS/C51は、各S/S52からの信号に基づき、各車輪101に与える制動力を制御する滑走防止信号をABS/V15に出力する。各ABS/V15は、BCY12の圧力を断続的に緩め、各車輪101の制動力を断続的に緩める。これにより、付随車用アンチロックブレーキシステム1は、貨車100の各車輪101がレール上を滑走するのを防止しつつ制動力を与える。電磁切換弁であるASK/V15AおよびRSK/V15Bを迅速に動作させる必要があり、電気二重層キャパシタ54の電力消費が嵩む。ここでは、S/G53で発電した電力を電力線300の電力に重畳させて電気二重層キャパシタ54に給電することができ、電気二重層キャパシタ54が完全に放電するのを防止する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2002-251338.gif
研究分野
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 各車両に設置された従来の化学的な二次電池を、静電気を蓄える電気二重層キャパシタに改め、蓄電を効率良く行うことにより、信頼性の高い付随車用アンチロックブレーキシステムを提供する。
付随車用アンチロックブレーキシステムにおいては、車輪に発生させる制動力の有無に関わらず、二次電池への蓄電を効率良く行うことができる。
用途利用分野 車輪、電気二重層コンデンサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, シンフォニアテクノロジー株式会社, . 川口 清, 世古 信夫, . 付随車用アンチロックブレーキシステム. 特開2003-220946. 2003-08-05
  • B61H   9/06     
  • B60T   8/17     
  • B60T   8/1769   
  • B61H  11/04     

PAGE TOP