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運転曲線作成装置及び運転曲線作成情報

シーズコード S100003443
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 田部 典之
  • 平井 力
  • 山下 修
  • 富井 規雄
  • 平栗 滋人
技術名称 運転曲線作成装置及び運転曲線作成情報
技術概要 CPU10は、分割条件を満足した場合に、その地点で運転曲線を分割する。この際、CPU10は、運転曲線データ54を更新する。そして、CPU10は、各部分運転曲線の消費電力量を計算し、前回消費電力量データ56に格納する。この前回消費電力量データ56において、各部分運転曲線の消費電力量を前回値として保持し、CPU10は、運転曲線の更新処理の実行時にこの前回消費電力量データ56を参照し単位時分の分配先を決定することにより、最も省エネ運転となる部分運転曲線を選択する際に参照する。CPU10は、例えば、入力装置30を介して入力される対象駅間の運転時分と、最速運転曲線に基づく最速運転時分とから、運転時分に含まれる余裕時分を算出するとともに、余裕時分を分配する際の単位時分を算出して、分割区間の走行時分を決定する。CPU10は、運転曲線データ54を参照して、各分割区間における最初の走行モードがだ行モードか否かを判定し、だ行モードから始まる分割区間があった場合には、この分割区間をその直前の分割区間と統合する。そして、CPU10は、運転曲線の更新処理、分割区間の統合処理を繰り返し、余裕時分を分配して運転曲線を作成する。
画像

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研究分野
  • 輸送と業務
展開可能なシーズ 複雑な制限区間が含まれる運転曲線をも作成でき、尚且つ、考慮できる余裕時分に制限のない運転曲線作成装置等を提供する。
部分運転曲線の初速度及び終速度の制約が、統合によって緩和されることとなる。このため、考慮できる余裕時分に制限のない運転曲線作成装置等を実現することができる。また、余裕時分を加味した運転曲線を、だ行部分を付加したり、だ行部分の距離を増加したりすることにより作成することができ、省エネ運転を実現することができる。
用途利用分野 運転曲線データ、CPU
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 田部 典之, 平井 力, 山下 修, 富井 規雄, 平栗 滋人, . 運転曲線作成装置及び運転曲線作成情報. 特開2004-155314. 2004-06-03
  • B61L  25/04     
  • B61L  27/00     

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