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構造物の振動特性の非接触計測による同定方法及び装置

シーズコード S100003448
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 上半 文昭
技術名称 構造物の振動特性の非接触計測による同定方法及び装置
技術概要 非接触型振動計1で、構造物2の振動方向3の振動を計測する際に、非接触型振動計1に接触型振動計4を取り付けて振動方向3の振動を同時測定し、非接触型振動計1で計測された時系列振動データをスペクトル演算して求めた周波数特性S(f)5から接触型振動計4で計測された時系列振動データをスペクトル演算して求めた周波数特性S(f)6を減じることにより、非接触型振動計1の振動の影響を取り除いた構造物2の振動の周波数特性S(f)7を得る。ここで、非接触型振動計1は、構造物2と非接触型振動計1間の相対振動を測定するため、非接触型振動計1で計測される構造物2の振動の周波数特性が含まれている。この非接触型振動計1自体の振動の周波数特性S(f)5から接触型振動計4で計測される構造物2の振動の周波数特性S(f)6を減じることにより、構造物2の振動の周波数特性S(f)7をより正しく計測できる。ただし、この方法では、非接触型振動計1と構造物2との振動間に生じる位相差は考慮されていない。
画像

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研究分野
  • 鉄道騒音・振動
  • 保線,鉄道防災
  • 振動の励起・発生・測定
展開可能なシーズ 構造物検査のための振動測定をより容易にかつ安全に実施できる構造物の振動特性の非接触計測による同定方法及び装置を提供する。
構造物検査のための振動測定をより容易にかつ安全に実施できる。また、構造物への振動計の取付けに要していた時間と費用を節約することができる。さらに、複数の非接触型振動計を用いる場合に比べて、検査用装置の価格を大幅に低減できる。
用途利用分野 鉄道、非接触計測
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 上半 文昭, . 構造物の振動特性の非接触計測による同定方法及び装置. 特開2004-184377. 2004-07-02
  • G01H   9/00     
  • E02D  33/00     

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