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接合材とその製造方法及び交通輸送手段の構体

シーズコード S100003449
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 森 久史
  • 辻村 太郎
  • 坂本 義雄
  • 喜多川 眞好
  • 道浦 吉貞
  • 前川 恵一
  • 東 健司
技術名称 接合材とその製造方法及び交通輸送手段の構体
技術概要 接合材5は、金属3aが空隙部3dを有する発泡構造体(軽量構造体)である。金属3aは、厚さが1mm程度の板状部3eと板状部3fとの間に空隙部3dが形成された板状の発泡金属材であり、空隙部3d及び板状部3e、3fは一体に形成される。金属3aは、立体網状構造を有し気孔率が著しく大きい金属多孔体であり、溶融金属中にガス発生物質を加えたり発泡樹脂の骨格の周りに金属を付けて焼結したりして製造される。金属3bは、マグネシウム合金であり、押し出し加工がされたマグネシウム合金押し出し材である。この接合材5は、金属3a自体のせん断強度レベルが低いため、金属3aと金属3bとを固相接合によって接合すると接合時の圧力により変形し製造が困難である。このため、エポキシ系の強力接着剤層3cなどによって金属3aと金属3bと接合し接合材5を製造することが好ましい。接着剤としては、例えば、エポキシ系やイソシアナート系のような二液接着剤(反応型接着剤)、エポキシ系やフェノール系などの熱硬化性接着剤などが好ましい。
画像

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研究分野
  • 溶接技術
  • 溶接設計,溶接構造物
  • 鉄道車両設計
展開可能なシーズ 強度や剛性などを維持しつつ軽量化を図ることができる接合材とその製造方法及び交通輸送手段の構体を提供する。
金属に空隙部が形成されているため、より一層軽量化を図ることができるとともに、防音効果や振動吸収効果を向上させることができる。
用途利用分野 マグネシウム合金、アルミニウム合金
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)栗本鐵工所, 東 健司, . 森 久史, 辻村 太郎, 坂本 義雄, 喜多川 眞好, 道浦 吉貞, 前川 恵一, 東 健司, . 接合材とその製造方法及び交通輸送手段の構体. 特開2004-195493. 2004-07-15
  • B23K  20/00     
  • B32B   3/12     
  • B32B  15/01     
  • B61D  17/00     

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