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早期計測震度予測方法及びそのための装置

シーズコード S100003509
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 中村 洋光
  • 小高 俊一
  • 芦谷 公稔
技術名称 早期計測震度予測方法及びそのための装置
技術概要 地震動の初期振幅への関数フィッティングの際に得られる、P波初動振幅の時間変化の程度を表す係数Bは、震央距離(観測点と震央の距離)と明瞭な相関があるので、P波初動振幅の時間変化の程度を表す係数Bと初期微動の最大振幅Amaxを含む式を用いることにより、計測震度Iを予測する。1は地震計、2は通信回線、10は制御処理装置、11はアンチエイリアシングフィルタ(ローパスフィルタ)、12はA/D変換器、13は波形収録部、14はメモリ、15はパラメータ演算部、16は計測震度予測部、17は情報文送出部、18はGPS時計、19は状態表示装置、20はモデム、21はメモリ14へ統計的に求められる係数α~αを入力するデータ入力装置である。地震計1から情報を制御処理装置10に取込み、ディジタル波形データとしてメモリ14に取得する。パラメータ演算部15において、P波初動振幅の時間変化の程度を表す係数Bと初期微動の最大振幅Amaxをそれぞれ求める。求めたパラメータに基づき、計測震度予測部16において、演算を行い、計測震度Iを予測する。その予測された計測震度Iを早期震度予測情報として、情報文送出部17に取込み、ここから送信を行う。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 地震学一般
展開可能なシーズ 地震動の初期振幅への関数フィッティング法に基づいてP波初動振幅の時間変化の程度を表す係数Bと、初期微動(P波到達から2~3秒)の最大振幅(Amax )から、計測震度を早期に予測する早期計測震度予測方法及びそのための装置を提供する。
地震動の初期微動(P波到達から2~3秒)のデータから早期に震度を予測することができるため、計測震度予測に好適である。
用途利用分野 震央距離推定装置、マグニチュード推定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 中村 洋光, 小高 俊一, 芦谷 公稔, . 早期計測震度予測方法及びそのための装置. 特開2006-078297. 2006-03-23
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