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摩擦力測定装置

シーズコード S100003510
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 西山 幸夫
  • 前橋 栄一
技術名称 摩擦力測定装置
技術概要 被測定物の表面に接して滑りながら回転するスリップローラー21、及びスリップローラー21の回転駆動機構とを有する。被測定物の表面に対するスリップローラー21の法線方向の押圧力を設定する押圧力設定機構60と、被測定物の表面とスリップローラーとの間に働く摩擦力を測る摩擦力計とを持つ。スリップローラーを回転可能に保持するベースプレート10と、このベースプレート10に取り付けられた、被測定物の表面に当たってスリップローラー21の被測定物に対する姿勢を決める姿勢決め部材と、を具備する。装置全体を被測定物(鉄道車両の車輪等)上に載置すると、姿勢決め部材が被測定物の表面に当たり、スリップローラー21の被測定物に対する姿勢が決まる。したがって、スリップローラー21の姿勢を決めるための多大な手間や時間がかからず、被測定物の複数の測定箇所について、摩擦力測定を簡単に短時間で行うことが可能となる。これにより、例えば測定データーのばらつきが多い場合等の多点計測平均値処理を短時間に行うことができるので、測定精度の向上を図ることもできる。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両修理
  • 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器
展開可能なシーズ 鉄道車両の車輪の踏面及びフランジ部表面の摩擦力測定を、より簡単に短時間で行うことができる摩擦力測定装置を提供する。
被測定物の表面が回転対称曲面であり、 姿勢決め部材が、スリップローラーの周囲でベースプレートから突出した4本のピンからなり、 各ピンの端部を被測定物の表面に当ててセットすることにより、スリップローラーの被測定物の表面に対する姿勢が決まるものとすることができる。車輪の踏面やフランジ部等に対して、4本のピンで簡単にスリップローラーの姿勢決めを実現することができる。
用途利用分野 トリボメータ、レール頭頂面摩擦力測定、車輪表面摩擦力測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 西山 幸夫, 前橋 栄一, . 摩擦力測定装置. 特開2006-078306. 2006-03-23
  • G01L   5/00     
  • B61K   9/02     

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