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パンタグラフ特性の診断方法及び装置

シーズコード S100003516
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 網干 光雄
技術名称 パンタグラフ特性の診断方法及び装置
技術概要 運動シミュレーション装置2は、トロリ線凹凸計測装置1で得られたデータを含む架設状態データに基づいて架線・パンタグラフ系の運動シミュレーションを行う。シミュレーション結果に基づいて観測点におけるパンタグラフ定常押上力に対するトロリ線押上量の対照表を作成する。更に、評価装置3は、押上量計測装置4で得られたトロリ線押上量から対照表に基づいてパンタグラフ定常押上力を推定する。このパンタグラフ定常押上力の推定値を評価基準値と比較してパンタグラフの良否の判定を行う。
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研究分野
  • 鉄道車両修理
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 商業運転中の任意の電気車に設置されているパンタグラフの特性を診断する信頼性の高い装置を提供する。特にパンタグラフの定常押上力(静押上力+定常揚力)に基づいてパンタグラフの特性を診断できるようにする。
架線側の観測点に計測器を常置し、観測点を通過する全てのパンタグラフの定常押上力をモニタすることが可能である。そして、単にパンタグラフによるトロリ線の押上量のみからではなく、観測点付近の架線の架設状況と電気車の速度特性が考慮されたパンタグラフの定常押上力に基づいて診断するものであるから、信頼性の高いパンタグラフ特性の診断ができる。
用途利用分野 ロードセル直接計測、トロリ線接触力推定、パンタグラフトロリ線押上量計測
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 網干 光雄, . パンタグラフ特性の診断方法及び装置. 特開2006-145264. 2006-06-08
  • G01B  21/00     
  • B60L   5/24     
  • B60M   1/28     

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