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摩擦評価量測定装置及び方法

シーズコード S100003521
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 飯田 浩平
  • 西山 幸夫
  • 前橋 栄一
技術名称 摩擦評価量測定装置及び方法
技術概要 被測定物の表面に押し当てられるスリップローラー60を被測定物の表面上において所望の回転周速(Vr)で回転させる。スリップローラー60を被測定物の表面に沿って所望の移動速度(Vf)で移動させる。被測定物の表面に対するスリップローラー60の法線方向の押圧力を設定する。押圧力を検出する。スリップローラー60が回転しつつ移動する際にローラーにかかる接線力を検出する。 スリップローラー60の周囲3箇所において各々が被測定物の表面に当たって転動する回転自在の補助ローラー45を備える。 装置使用時に、補助ローラー45が被測定物の表面に当たる。次いで、押圧力設定機構を操作して、スリップローラーを被測定面に押し付けが可能であり、 スリップローラーの回転周速(Vr)と移動速度(Vf)を異ならせる。スリップローラー60を被測定物の表面でスリップさせながら、被測定物の表面の摩擦評価量を測定する。被測定物の表面上において、押圧力設定手段によりスリップローラー60を所望の押圧力で押し当てた状態で、スリップローラー60を所望のすべり率で転走させながら摩擦係数等を測定することができる。また、微小すべり状態における摩擦力が測定可能になることで、例えば被測定物の表面に付着した塵埃等が摩擦力に与える影響を解析できるようになる。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両設計
  • 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器
展開可能なシーズ 鉄道車両の踏面等について、実際の車輪とレールとの間は、微小すべり(すべり率-10%~+10%程度)を伴う転動が生じている。微小すべり状態における摩擦評価量(クリープ力、クリープ係数)を測定可能な装置及び方法を提供する。
被測定物の表面上において、押圧力設定手段によりスリップローラーを所望の押圧力で押し当てた状態で、スリップローラーを所望のすべり率で転走させながら摩擦係数等を測定することができる。
用途利用分野 マイクロテスター、動摩擦係数測定、クリープ力測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 飯田 浩平, 西山 幸夫, 前橋 栄一, . 摩擦評価量測定装置及び方法. 特開2006-153610. 2006-06-15
  • G01N  19/02     
  • G01M  17/10     

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