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故障点標定方法、装置、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

シーズコード S100003527
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 安喰 浩司
  • 兎束 哲夫
技術名称 故障点標定方法、装置、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
技術概要 電源1Aは上り線5に電流I14を供給し、下り線6に電流I13を供給する。電源1Bは上り線5に電流I12を供給し、下り線6に電流I11を供給する。電源1A,1Bはそれぞれ電源インピーダンス7A,7Bを有し、上り線5は線路インピーダンス8を有する。下り線6は短絡点の両側に線路インピーダンス9,10を有すると共に、短絡点との間に短絡抵抗11を有する。この構成において、上り線5及び下り線6の全長をD(km)とし、短絡点がA変電所の回線接続点からX(km)の距離にあるとすると、Xは故障点標定式X=D・|(I11+I14)/(I11+I13)|により求めことができる。また、第1の電源と第2の電源のどちらか一方の電源が存在しない場合を含む。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ 新幹線等における並列き電区間におけるT相-F相間の短絡故障点を、横流、短絡抵抗、電源インピーダンス等の影響を受けることなく、精度よく安定に標定できるようにする。
並列き電区間におけるT相-F相間の短絡故障点を、横流、短絡抵抗及び電源インピーダンス等の影響を受けることなく、精度よく安定に標定することができる。実際の故障電流には過渡的な直流成分が重畳することがあり、直流成分が重畳した場合に、故障点(例えば、T-F短絡点)の標定における精度を高くすることができる。瞬時値による標定値が過渡現象による波形歪みに対しても有効であるため、故障直後の波形瞬時値を用いても高い精度により、故障点の標定を行うことができる。
用途利用分野 電流比例方式、リアクタンス方式、AT吸上電流比方式
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 安喰 浩司, 兎束 哲夫, . 故障点標定方法、装置、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体. 特開2005-315842. 2005-11-10
  • G01R  31/08     
  • B60M   1/28     

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