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水系塗料の廃液処理方法とその廃液処理装置

シーズコード S100003530
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 坂本 達朗
  • 田中 誠
  • 江成 孝文
技術名称 水系塗料の廃液処理方法とその廃液処理装置
技術概要 主剤と硬化剤とからなる二液混合型のエポキシ樹脂系塗料の廃液と、廃液中のエポキシ樹脂系塗料を凝集させる水酸化ナトリウム顆粒とを混合して、混合工程後の廃液からエポキシ樹脂系塗料をフィルタによって分離する。分離後の廃液に硫酸又は塩酸とを混合して中和し、中和後の廃液をろ過する水系塗料の廃液処理方法である。廃液Wは、水系塗料の廃液である。このような水系塗料の廃液Wとしては、例えば、主剤と硬化剤とからなる二液混合型のエポキシ樹脂系塗料の廃液などである。アルカリAは、廃液Wから水系塗料を凝集させるための水酸化ナトリウムなどの凝集剤である。酸Aは、アルカリAと混合した後の廃液Wを中和する硫酸又は塩酸などの中和剤である。塗装現場などから回収された水系塗料の廃液Wが廃液槽2aに流し込まれると、廃液槽2a内の廃液Wがポンプ3bによって混合槽4aに送り出される。次に、開閉弁4dが開閉操作されて収容槽4b内のアルカリAが混合槽4a内に流入し、廃液WとアルカリAとが撹拌機4eによって撹拌されて混合され廃液W中の水系塗料が凝集し沈殿する。
画像

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研究分野
  • 廃水処理
  • ろ過,遠心分離
  • 吸着,イオン交換
展開可能なシーズ 水系塗料の廃液を簡単に安価で処理することができる水系塗料の廃液処理方法とその廃液処理装置を提供する。
比較的安価な試薬である水酸化ナトリウムによって水系塗料の廃液Wを簡単に処理することができる。
用途利用分野 廃液処理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 坂本 達朗, 田中 誠, 江成 孝文, . 水系塗料の廃液処理方法とその廃液処理装置. 特開2006-231269. 2006-09-07
  • C02F   1/52     
  • C02F   1/00     

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