TOP > 技術シーズ検索 > コンクリート構造物内部ひずみの測定方法及びコンクリート構造物

コンクリート構造物内部ひずみの測定方法及びコンクリート構造物

シーズコード S100003540
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 田所 敏弥
  • 谷村 幸裕
  • 服部 尚道
  • 北沢 宏和
技術名称 コンクリート構造物内部ひずみの測定方法及びコンクリート構造物
技術概要 コンクリート構造物11の性能に影響を及ぼさず、かつ、コンクリート打設時の打設圧に耐えうる剛性を有する部材を、x軸,y軸及びxy軸の2軸場のひずみを測定できるよう3軸ひずみゲージ2のx軸及びy軸と対応させたx軸及びy軸を有する十字形状に形成する。十字形状の部材のx軸部及びy軸部にコンクリート構造物11との付着・定着性能を確保する手段を施す。十字形状の部材の中央部にx軸,y軸及びxy軸からなる3軸ひずみゲージ2を貼付ける。3軸ひずみゲージ2が貼り付けられた十字形状の部材をy軸方向に一列に並ぶように複数個連設する。連設した部材をx軸方向に所定間隔をとって複数個並べてコンクリート構造物11に埋め込む。3軸ひずみゲージ2からの測定値を用いてコンクリート構造物11内部の応力状態を測定する。部材のコンクリートとの付着・定着性能を確保する手段が形成される間隔は、3軸ひずみゲージ2を挟んでx軸方向、y軸方向とも等間隔に、かつ、想定されるひび割れの間隔よりも小さく設定する。 目視調査が不可能なコンクリート杭などの地中コンクリート構造物のヘルスモニタリングに用いる。3軸ひずみゲージからの出力を遠隔地から収集して遠隔地からのヘルスモニタリングを行う。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-093927.gif
研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 弾性力学一般
展開可能なシーズ コンクリート構造物の内部2軸場のひずみ状態を測定し、コンクリート構造物内部の応力状態を測定できるようにする。
2軸場のひずみを測定可能であるため、応力状態が複雑なコンクリート構造に対しての内部の応力状態を確実に測定することができる。また、目視調査が不可能なコンクリート杭などの地中コンクリート構造物のヘルスモニタリングや、3軸ひずみゲージからの出力を遠隔地から収集して遠隔地からのコンクリート構造物のヘルスモニタリングへの利用が可能である。
用途利用分野 1軸ひずみゲージ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, 東急建設株式会社, . 田所 敏弥, 谷村 幸裕, 服部 尚道, 北沢 宏和, . コンクリート構造物内部ひずみの測定方法及びコンクリート構造物. 特開2006-275698. 2006-10-12
  • G01L   1/00     
  • G01N  33/38     

PAGE TOP