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透光性アルミナ焼結体と光フィルタ

シーズコード S100003559
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 長島 正明
  • 早川 元造
技術名称 透光性アルミナ焼結体と光フィルタ
技術概要 酸化マンガンとアルミナ粉体とを混合して成形してなる成形体を焼結させた、透光性アルミナ焼結体である。成形体は、アルミナ粉体に対して酸化マンガンを0.01wt%~0.4wt%の範囲で含み、酸化マンガンの添加量に応じた光の透過性を示し、特定の波長帯域の光の透過を阻止する等、光の透過率が波長依存性を有する。具体的には、アルミナ粉末に、酸化マンガン(MnO)を、例えば、0.01wt%~0.4wt%の範囲で添加して混合した後、成形して焼成する。このように、酸化マンガン(MnO)を添加すると、大気中においてかつ1600℃以下の比較的低温で焼結させても良好な透光性を有する透光性アルミナ焼結体が得られる。
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研究分野
  • セラミック・陶磁器の製造
  • 圧粉,焼結
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ 透光性を有する透光性アルミナ焼結体とそれを用いた光フィルタにおいて、比較的低温で焼成することが可能で安価に製造できるようにする。
大気雰囲気中でかつ比較的低温で焼成して得られるので、安価に製造できる。また、光の透過率が波長依存性を有しているので、光フィルタなどの発光管以外の用途に使用し得る。
用途利用分野 光フイルタ、高圧ナトリウムランプ用発光管
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人鳥取大学, . 長島 正明, 早川 元造, . 透光性アルミナ焼結体の製造方法と光フィルタの製造方法. 特開2007-182348. 2007-07-19
  • C04B  35/115    
  • G02B   5/22     

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