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映像符号化、復号化装置および映像符号化、復号化方法、並びにそれらのプログラム

シーズコード S100003581
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 近藤 利夫
技術名称 映像符号化、復号化装置および映像符号化、復号化方法、並びにそれらのプログラム
技術概要 符号化装置は、リフレッシュ対象スライスについてイントラスライスとして符号化するとともに、Pピクチャの一部としてピクチャ間符号化も行い、Pピクチャ符号化データの方は符号化順に送出する。符号化装置は、リフレッシュ用のイントラスライス符号化データを、符号量の増加が遅延増の要因にならないように、Pピクチャ周期ごとの符号化において、Pピクチャ符号化データとBピクチャ符号化データの送出の合間あるいはそれらの送出終了後に送る。復号化装置は、符号化順に送られるPピクチャ符号化データよりイントラスライス無しのPピクチャを復号再生し、それにより、復元されたPピクチャ(復元Pピクチャ)を、遅延低減にクリティカルなBピクチャの復号再生時に予測ブロックを切り出す参照画像として用いる。復号化装置は、遅れて届くイントラスライス符号化データを受け取ってからしか復号再生できないイントラスライスを含む復元Pピクチャを、リフレッシュ機能実現のためにイントラスライス無しPピクチャ復元時の参照画像として用いるようにする(下段のイントラスライスを含む復元Pピクチャから中段のイントラスライス無し復元Pピクチャに向かう矢印参照)。
画像

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研究分野
  • 図形・画像処理一般
  • 符号理論
展開可能なシーズ イントラスライスの挿入位置をピクチャ毎に移動させる現在主流の低遅延映像符号化・復号化方式において、イントラスライスの移動に起因するちらつきを目立ち難くすることと、Bピクチャを用いる場合に、Bピクチャを用いない場合と同等の低遅延を可能にする。
局所的なリフレッシュ位置のピクチャ間での巡回移動の跡が目立ち易いという従来のイントラスライスリフレッシュ方式の欠点が大幅に緩和されるだけでなく、Bピクチャを挿入する条件で、リフレッシュ起因の遅延を大幅に低減できる。
用途利用分野 復号化装置、復号化装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人三重大学, . 近藤 利夫, . 映像符号化、復号化装置および映像符号化、復号化方法、並びにそれらのプログラム. 特開2007-221411. 2007-08-30
  • H04N   7/32     
  • H03M   7/36     

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