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磁気バリ取り方法

シーズコード S100003583
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 進村 武男
  • 鄒 艶華
技術名称 磁気バリ取り方法
技術概要 磁気バリ取り方法は、バリが形成された加工面を有する工作物を挟むように一対の磁石を対向配置し、加工面側に配置された一方の磁石が磁性砥粒、磁性粒子又はその混合物を磁気吸着し、磁気吸着を伴う一方の磁石が対向する他方の磁石に磁気吸引されて磁性砥粒、磁性粒子又はその混合物が加工面に押圧し、対向する一対の磁石と加工面を有する工作物とが相対運動することによりバリを除去する。この場合、工作物を挟むように対向配置された一対の磁石は、それぞれ、2つの永久磁石をヨークで結合して閉磁気回路を構成した複合磁石である磁気バリ取り方法である。対向する磁石と加工面を有する工作物との相対運動を、外部からの変動磁場を利用した高周波振動運動により行う。
画像

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研究分野
  • 研削
  • 磁性材料
展開可能なシーズ 細長い円管内や複雑な形状からなる工作物に生じたバリを効果的に取り除くことができる磁気バリ取り方法を提供する。
磁性砥粒等が磁石に半固定状態で保持されているので、その磁性砥粒等は加工面との間で抵抗を受けて動くことができる。磁性砥粒等が動くので、新しい磁性砥粒等が入れ替わり加工面に出てくることになり、バリ取り加工寿命が向上する。また、自由な動きをするので、磁性砥粒等の粒子間にチップポケットを簡単に形成するので、粒子間の目詰まりが起こることがなく、バリ取り効果を長期間維持できる。
用途利用分野 磁性砥粒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人宇都宮大学, . 進村 武男, 鄒 艶華, . 磁気バリ取り方法. 特開2006-272533. 2006-10-12
  • B24B  31/112    
  • B24B  37/00     

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