TOP > 技術シーズ検索 > 暗号化システム

暗号化システム 新技術説明会

シーズコード S100003589
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 吉田 等明
  • 中西 貴裕
技術名称 暗号化システム 新技術説明会
技術概要 ある擬似乱数発生手段(ここではCNNを例として説明する)からの擬似乱数を、異なった系の擬似乱数発生手段(ここではCNNを例として説明する)からの擬似乱数を基に作り出したマスクパタ-ンでマスクすることにより、暗号学的に安全な擬似乱数を生成する。即ち、あるCNN(CNN-2)220から生成された擬似乱数(222a、222b、222c、222d、…)を、異なった系のCNN(CNN-1 210)から生成された擬似乱数212を基に作り出したマスクパタ-ン214によりマスクして、より堅牢性を高める。例えばdouble型変数を格納できるレジスタ240を用意し、図bに示すようなCNNを構成するニューロンから、時系列で発生する出力を取り出して、レジスタ240に格納する。次に、レジスタ240から、仮数部の下位のxビットを取り出す。取り出したビット列は乱数となっている。この乱数は、CNNを構成しているニューロンであれば、どのニューロン(図bではN 121~N 124)から取り出してもよい。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-262581.gif
研究分野
  • 符号理論
展開可能なシーズ 暗号学的に安全な擬似乱数を生成することができ、暗号化システムを堅牢化することができる乱数生成システムを提供する。
2個の擬似乱数発生手段の、一方の擬似乱数発生手段から出力した擬似乱数を用いてマスクパターンを生成し、他方の擬似乱数発生手段から出力した擬似乱数にマスクパターンをマスクした結果を出力することにより、堅牢性の高い暗号化を実現することができる。
用途利用分野 擬似乱数発生手段CNN(カオス・ニュートラルネットワーク)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岩手大学, . 吉田 等明, 中西 貴裕, . 暗号化システム. 特開2007-073012. 2007-03-22
  • G06F   7/58     
  • G09C   1/00     

PAGE TOP