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根管に充填された光硬化型レジンへの光供給装置及び根管に充填された光硬化型レジンの硬化装置

シーズコード S100003594
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 渡邉 昭彦
技術名称 根管に充填された光硬化型レジンへの光供給装置及び根管に充填された光硬化型レジンの硬化装置
技術概要 根管に充填された光硬化型レジンへの光供給装置は、側壁に複数の孔を備えた金属製チューブと、光ファイバと、光源とを有し、光ファイバの基端側は光源に接続されており、光ファイバの先端部位は金属製チューブ内に挿入されていると共に、光ファイバの先端部位は、その側壁から光が照射可能に形成されており、根管に充填された光硬化型レジンに金属製チューブの側壁を接触させ、孔から光をレジンに照射するように構成されており、金属製チューブは、支台築造用ポストとして機能する。また、光硬化型レジンの硬化装置も請求項に記載されている。図は、支台築造を示しており、光ファイバ3を挿入した状態のチューブ1がポストとして根管4に挿入される。根管の内周面にはボンディング材を塗布して接着層5が形成されていて、接着層とポストを構成するチューブとの間の空間には光硬化型レジン7が充填されており、チューブはレジンに挿入されている。接着層5を形成するボンディング材は光硬化型ボンディング材であり、光ファイバの先端部位からチューブ1を介して照射される光によって接着層5が重合硬化し、接着層と光硬化型レジン、接着層と根管の周面との接着が行われる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 光導波路,光ファイバ,繊維光学
  • 歯科材料
展開可能なシーズ 光硬化型レジンの重合収縮に基づく不具合や機械的強度の不足を解消すると共に、根管に充填された光硬化型レジンに内部から光を照射することで光硬化型レジンを重合硬化させ、光硬化型レジンと歯質との接着を確実に行えるようにする。
根管の深部においても、根管の拡大をすることなく光を照射することができ、良好にレジンを硬化させることができ、レジンコアと根管、レジンコアと金属製チューブとを確実に接着させることができる。また、金属性チューブの側壁に形成した孔は光を照射する役割のみならず、隣接するレジンコアとの間のアンカリングとしての役割をも有する。
用途利用分野 根管治療後支台築造
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京医科歯科大学, . 渡邉 昭彦, . 根管に充填された光硬化型レジンへの光供給装置及び根管に充填された光硬化型レジンの硬化装置. 特開2006-055451. 2006-03-02
  • A61C   5/02     
  • A61C  13/15     

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