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視界不良評価方法および視界不良評価装置

シーズコード S100003599
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 萩原 亨
技術名称 視界不良評価方法および視界不良評価装置
技術概要 複数のカメラ110-1~110-Nおよび画像入力部120を用いて、画像の入力を行う。画像入力部120で、カメラ110-1~110-Nで撮影した画像をデジタル化すると共に、入力したデジタル画像のどこを評価するかを決める。次に、FFT処理部130で、FFTを用いて、入力したデジタル画像の2次元周波数解析を行う。周波数成分の解析については、入力したデジタル画像を周波数成分に分解し、高周波・低周波成分の分布により画像を特徴付ける。次に、フィルタ処理部140で、入力したパワースペクトルに対して所定のフィルタ処理を行う。カメラの解像度およびレンズ視野を考慮して、画像の空間周波数を「サイクル/画素」の空間周波数から「サイクル/度」の空間周波数に換算した後、人間の視覚感度を踏まえた空間周波数の帯域フィルタを適用する。判定部150では、フィルタ処理後の空間周波数分布を用いて、あらかじめ作成した判定基準に従って判定を行う。フィルタ処理による画像強度の値と被験者による見づらさの評価との関係をあらかじめ求めておき、これを判定基準として用いる。
画像

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研究分野
  • 視覚
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ システムを複雑化することなく、評価の信頼性を向上する。
視界不良の評価指標として人間が感じる見づらさをそのまま用い、かつ、画像の空間周波数を利用し、人間のコントラスト感度を利用したフィルタ処理により、システムを複雑化することなく、評価の信頼性を向上することができる。
用途利用分野 道路監視システム、視界不良評価装置、運転者等への情報配信システム、道路管理者のサポートシステム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人北海道大学, . 萩原 亨, . 視界不良評価方法および視界不良評価装置. 特開2006-221467. 2006-08-24
  • G06T   1/00     
  • G06T   7/40     

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