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熱電発電素子及びその利用

シーズコード S100003600
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 定金 正洋
  • 久保 純
  • 上田 渉
技術名称 熱電発電素子及びその利用
技術概要 触媒反応の反応熱により生じる温度差を利用して熱電発電を行うと、反応熱電発電がヒータ加熱による熱電発電よりも、発電効率が良く、反応熱電発電を行った後も用いた触媒の構造が維持される。熱電発電素子は、熱電素子上に触媒部を備えるものであればよく、大きさ、形状、材質等のその他の具体的な構成については特に限定されるものではない。熱電発電素子は、熱電素子上に触媒を担持し、そこで起こる反応熱を起電力に変換するという原理に基づくものである。このため、触媒部と熱電素子上との接続形式についても、この原理に反しない限度において、特に限定されるものではなく、従来公知の設置方式を採用することができる。例えば、単純に触媒、熱電素子、及び電極等を雲母基板で挟持することにより行うことができる。ここで熱電素子とは、熱エネルギを電気エネルギに変換するものであればよく、従来公知の熱電素子を好適に用いることができる。例えば、熱電素子としてNaCoを含むものを用いている。ヒータ等の発熱機器を用いる熱電発電に比べて、より少ない温度差で非常に大きな電位差を得ることができ、効率良く発電することができる。
研究分野
  • 熱電発電,熱電子発電
  • 熱電デバイス
展開可能なシーズ 熱エネルギから電気エネルギへの変換を効率的に行う熱電発電素子及びその利用を提供する。
触媒の反応熱を利用して熱電発電を行うので、従来のヒータ等の発熱機器による熱電発電に比べて、格段に効率よく発電を行うことができる。
用途利用分野 発電、電源、熱電発電装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人北海道大学, . 定金 正洋, 久保 純, 上田 渉, . 熱電発電素子及びその利用. 特開2006-228991. 2006-08-31
  • H01L  35/30     
  • H01L  35/22     
  • H02N  11/00     

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