TOP > 技術シーズ検索 > 電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステム

電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステム 新技術説明会

シーズコード S100003616
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 山崎 仁
  • 白川 正知
技術名称 電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステム 新技術説明会
技術概要 6つの端末Ts(Ts~Ts)を送信側の端末とした場合には、それらの端末から受信側の端末T(Tr)へ向けて送信されたメールは、それらの間に介在された5個のメールサーバS(S~S)により中継されて、端末Trへ配信される。この場合、メールの配信経路は、送信側端末Tsの数、即ち、6通り存在することになる。6つの配信経路上においてメールが受信側端末Trに到達するまでに経由する装置(中継装置)、即ち、送信側端末Ts(Ts~Ts)及びメールサーバS(S~S)のそれぞれについて、過去にスパムメールが通過した頻度の情報及びハムメールが通過した頻度の情報を記憶しておく。次いで、その情報に基づいて、ある配信経路を通るメールがスパムメールである確率を、ベイズ確率モデルを用いて算出する。そして、そのように算出された確率に基づいて、その配信経路を通るメールがスパムメールであるか否かを判定する。メールが配信される際に経由するメールサーバSは、そのメールにおけるヘッダ情報を参照することにより特定することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-150811.gif
研究分野
  • 電信・ファクシミリ・ビデオテックス
展開可能なシーズ 電子メール中に含まれる情報に依存することなく、配信経路上における中継装置が過去に中継した迷惑メール(スパムメール)及び正当なメール(ハムメール)の各頻度に基づいて、不特定多数の送信元から送信された多数の電子メールの中から迷惑メールをフィルタリングすることを可能にする。
配信経路の中継装置をアドレスによって特定した上で、特定された中継装置が過去に中継した迷惑メール及び正当なメールの頻度を示すメール情報をメール判定のために利用することにより、迷惑メールと判定されたメールを削除する、又は、受信を拒否するなどの処理を施すことが可能となり、ユーザが迷惑メールにより受ける実害を低減できる。
用途利用分野 電子メールシステム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人豊橋技術科学大学, . 山崎 仁, 白川 正知, . 電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステム. 特開2006-260515. 2006-09-28
  • G06F  13/00     
  • H04L  12/58     

PAGE TOP