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流体混合装置

シーズコード S100003619
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 廣木 富士男
  • 湯本 敦史
  • 丹羽 直毅
  • 山本 圭治郎
技術名称 流体混合装置
技術概要 (a)は本実施形態に係る流体混合装置の模式構成図である。第1混合ノズル10の第1噴き出し口11と、第2混合ノズル20の第2噴き出し口21が同軸上に対向して配置されている。第1噴き出し口11と第2噴き出し口21は同じ略矩形形状であり、第1噴き出し口11から第1流体を第1噴流12として噴き出し、第2噴き出し口21から第2流体を第2噴流22として噴き出して、第1噴き出し口11と第2噴き出し口21の間の空間(混合領域MR)において、第1流体と第2流体とを混合する。流体混合装置は、装置内に2つの流体を導入する矩形の吹き出し口が形成された混合ノズルを持ち、混合することを目的とした2つの流体の流路は、其々この混合ノズルに接続される。混合ノズルの対向する噴き出し口から噴き出された流体は、噴流となって互いに衝突する。(b)~(d)は、混合メカニズムの説明図で、各ノズルの噴き出し口(11,21)のノズル軸に垂直方向に圧力分布と噴流の偏向が逆転する過程が繰り返され、同軸対向して衝突する噴流の発振が生じる。この発振を持続させることで、第1噴流12と第2噴流22を混合することができる。
画像

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研究分野
  • 撹はん,混合
  • 噴流
展開可能なシーズ 気体同士、液体同士、固気二相流同士または気体と固気二相流などを混合する流体混合装置を提供する。
流体混合装置は、2つの流体に含まれるナノ粒子などの粉体の混合や、その他の2つの流体の混合を行うのに、同軸対向衝突噴流の発振現象を利用して、外部からの電気などのエネルギーを用いず、機械的な可動部を用いないで混合することができる。
用途利用分野 気体同士混合、液体同士混合、固気二相流同士混合
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) タマティーエルオー株式会社, . 廣木 富士男, 湯本 敦史, 丹羽 直毅, 山本 圭治郎, . 流体混合装置. 特開2005-349317. 2005-12-22
  • B01F   5/06     
  • B01F   5/18     

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