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両面発光有機ELパネル

シーズコード S100003641
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 中 茂樹
  • 岡田 裕之
  • 女川 博義
技術名称 両面発光有機ELパネル
技術概要 両面発光有機エレクトロルミネッセンス(EL)パネルにおいて、第1の有機EL部1と第2の有機EL部2との対向する中央部に走査信号を印加する中間電極3を配置し、中間電極3とは第1、第2の有機EL部1、2を挟んで反対側に第1、第2の透明電極、45とを夫々配置し、全く異なる独立な画像や文字情報を表裏両面に対し同時に表示可能にする。この第1、第2の有機EL部1、2は、単層、二層、三層以上の多層構造の何れの有機EL素子の構造でも作製可能である。中間電極3の電極材料としては、一例としてAl系電極が使用可能である。第1の有機EL部1、第2の有機EL部2に対して、電子注入を容易にするため、第1、第2の有機EL部1、2と中間電極3間にLi、Mg、Ca、Cs、Erの単体、又はそれらの化合物を含む材料の挿入により、より多くの電子注入が可能となる。例えば、中間電極3を電子注入電極として使用する場合は、第1の有機EL部1,第2の有機EL部2と中間電極3間にLiF、Cs、Mg、Ca、ErF、CsO、CsTe等、種々の材料を挿入することにより、より多くの電子注入が可能となる。
画像

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thum_2004-075574.gif
研究分野
  • 表示機器
  • 発光素子
  • 有機化合物の薄膜
展開可能なシーズ 左右反転することなく、画像や文字情報の両面同時表示を的確に行うことができる両面発光有機ELパネルを提供する。
中間部に非透明かつ共通の走査電極を有し、同一の走査電圧を印加し、その両側に有機EL部となる有機層が各々形成され、さらにその外に透明電極を形成することにより、両側に独立した情報表示が可能な有機ELパネルを、1つの基板上に作製することが可能となる。
用途利用分野 走査電極、透明電極、基板
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 中 茂樹, 岡田 裕之, 女川 博義, . 両面発光有機ELパネル. 特開2005-267926. 2005-09-29
  • H05B  33/12     
  • G09F   9/30     
  • H01L  27/32     
  • G09F   9/40     
  • H01L  51/50     
  • H05B  33/26     

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