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磁気反発支持回転機

シーズコード S100003644
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 大路 貴久
技術名称 磁気反発支持回転機
技術概要 磁気反発支持回転部16では、永久磁石の反発を利用した軸受部とモータ駆動部とが一体化されている。即ち、内側に軸方向着磁されたロータ磁石に相当する2個の円筒形永久磁石MG1、MG2がギャップG1を介して同軸的に配置され、円筒形永久磁石MG2の外側に接着層Bを介して接合されたモータ磁極用の複数枚の扇形永久磁石セグメントで構成される界磁磁極としての円筒形磁石MG3が同軸的に配置されている。モータ用円筒形磁石MG3は、ラジアル方向に着磁された扇形永久磁石セグメントで構成され、或いは、半径方向に着磁された扇形永久磁石セグメント及び円周方向に着磁された扇形永久磁石セグメントの組み合わせにより構成される。このモータ用円筒形磁石MG3の外側には、ギャップG2を介して同軸的に固定子側の電機子巻線MCが施され、この電機子巻線MCが回転磁界を発生してモータ軸に連結された円筒形磁石MG3にトルクを与える。この永久磁石配置を利用すると、2個の円筒形永久磁石MG1、MG2の間のギャップG1において、円周方向の磁束密度変化を極めて小さくできる。これは超高速回転を実現しようとする場合の磁気的損失を小さくする。
画像

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研究分野
  • 発電機
  • 電動機
  • 電磁機器
展開可能なシーズ 軸受と回転機要素を一体化した小型かつ低損失・省電力で駆動される磁気反発支持回転機を提供する。
機械的接触のない簡易の磁気軸受方式である反発浮上形磁気軸受と、モータ駆動機構を一体化することで、小型かつ軸長の比(D/L比)を増大でき、軸受部での熱損失の低減、超高速回転、高効率運転を可能にする。
用途利用分野 光偏向走査装置、省電力小型高速回転機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 大路 貴久, . 磁気反発支持回転機. 特開2007-060818. 2007-03-08
  • H02K   7/09     
  • F16C  32/04     

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