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電子透かし挿入/抽出装置及び方法

シーズコード S100003647
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 新井 康平
  • 瀬戸 要
技術名称 電子透かし挿入/抽出装置及び方法
技術概要 多バンド原画像の固有値及び固有ベクトルを算出し(S1)、算出された固有値及び固有ベクトルを安全に保存し(S2)、算出された固有値及び固有ベクトルにより多バンド原画像を主成分変換する(S3)。次に、主成分変換後の第1主成分画像に対して双直交ウェーブレット変換し(S4)、双直交ウェーブレット変換後の高周波成分に鍵データを埋め込む(S5)。次に、埋め込みの後双直交ウェーブレット逆変換を行い(S6)、固有値及び固有ベクトルにより他の主成分画像と供に主成分逆変換して(S7)流通用多バンド画像を生成する。第1に多バンド原画像のいずれかのバンド画像に対してウェーブレット分解を行い、多バンド原画像のエネルギー集中を実現する前処理として主成分変換が用いられ、鍵画像を第1主成分画像にハイディングする。主成分変換は、直交変換の1種であり、逆変換可能である。また、3バンド原画像でない多バンド原画像に適用することもでき、さらには、1バンド原画像にも適用することもできる。
画像

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研究分野
  • 図形・画像処理一般
  • 符号理論
  • データ保護
展開可能なシーズ 秘匿性を向上させると共に、鍵画像のデータ量が大きい場合であっても埋め込み後の原画像の表示が埋め込み前の原画像の表示の画質に出来るだけ近づけることができるデータ・ハイディング方法を提供する。
原データがエネルギー毎の主成分データに分割され、鍵データを埋め込む主成分データを選択でき第三者からみるとどの主成分データに鍵データを埋め込んだのかが分からず秘匿性を向上させることができると共に、適切な主成分データに鍵データを埋め込むことで原データに対比する画質を維持することができる。
用途利用分野 電子透かし技術、ステガノグラフィ技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人佐賀大学, 株式会社サインズ, . 新井 康平, 瀬戸 要, . 電子透かし挿入/抽出装置及び方法. 特開2005-223651. 2005-08-18
  • H04N   1/387    

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