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排尿支援装置

シーズコード S100003652
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 木口 量夫
  • 魚住 二郎
  • 中島 啓二
技術名称 排尿支援装置
技術概要 本実施形態に係る排尿支援装置は、膀胱周辺のいれずかの骨に固定され長尺状の支持部1、当該支持部1の片側に温度変化により伸縮する第1のバネ部12及び前記支持部の他側に温度変化により伸縮する第2のバネ部13を備え、当該第1のバネ部12と第2のバネ部13にそれぞれ第1の熱伝導板14、第2の熱伝導板15をバネ部12、13に熱伝導可能にペルチェ素子16を介在させて配設した伸縮機構10を、膀胱を押圧する押圧部20の両側に前記支持部11に枢軸されたリンク軸30を介して配設し、当該リンク軸30は各伸縮機構10の第1のバネ部12及び第2のバネ部13と接合し、前記ペルチェ素子16を制御する制御部(図示しない)を有する構成である。本実施形態では、4つの伸張機構10を用いる。第1のバネ部12は、膀胱側の内側のバネであり、具体的には形状記憶合金を用いる。形状記憶合金を用いれば、外力によって塑性変形しても加熱することにより高い弾性を回復し、記憶させておいて形状を再現させることができる。特に、Ti-Ni系形状記憶合金は、優れている。第2のバネ部は、膀胱側の外側のバネであり、第1のバネ部と同様に形状記憶合金を用いる。
画像

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研究分野
  • 生体代行装置
展開可能なシーズ 膀胱機能を廃絶することなく、どのような場所であっても前準備なしに、膀胱機能が正常な人と同様に排尿行為を行うことができるように支援する排尿支援装置を提供する。
この排尿支援装置は、ペルチェ素子に電流を流すことで一方で熱の発生し他方で熱の吸収がおこり、かかる熱が押圧部の両側の伸縮機構の第1のバネ部(又は第2のバネ部)に熱伝導板を介在して伝導され伸張又は縮退し、このバネ部の伸縮に応じてリンク軸が支持部の枢軸点を中心に傾倒し、押圧部が押下され膀胱を押圧し、圧迫された膀胱内の尿が尿道を通って排出され、ペルチェ素子に電流を流すだけで後は機械的動作を経て円滑に排尿行為を行うことができる。
用途利用分野 人体内部設置膀胱押圧
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人佐賀大学, . 木口 量夫, 魚住 二郎, 中島 啓二, . 排尿支援装置. 特開2006-136416. 2006-06-01
  • A61F   5/44     
  • A61F   2/08     

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