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視線方向特定システム

シーズコード S100003653
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 新井 康平
技術名称 視線方向特定システム
技術概要 視線方向特定システムは、撮像装置10と、この撮像装置10により撮像した画像内の両眼の目尻を検出する目尻検出手段21と、同撮像した画像内の両口元(口角)を検出する口元検出手段22と、同撮像した画像内の黒目中心を検出する黒目中心検出手段23と、目尻検出手段21で検出した目尻及び口元検出手段22で検出した口元から顔の位置及び方向を特定する顔位置方向特定手段24と、黒目中心検出手段23で検出した黒目中心から黒目方向を特定する黒目方向特定手段25と、顔位置方向特定手段24で特定した顔の位置及び方向並びに黒目方向特定手段25で特定した黒目方向から視線方向を特定する視線方向特定手段26とを備える。そして、任意に設定可能な基準面に対して使用者が正面を向いた状態で、撮像装置10による基準画像から目尻検出手段21が目尻を検出し、基準画像から口元検出手段22が口元を検出し、基準画像から黒目中心検出手段23が黒目中心を検出し、使用者の視線を検出するための撮像を撮像装置10が行うなどして、視線方向特定手段26が、顔の位置及び方向並びに黒目方向から視線方向を特定する構成である。
画像

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研究分野
  • 医用画像処理
  • 撮像・録画装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 視線方向検出の精度をより向上させると共に、視線の横座標だけでなく縦座標を把握し、視線対象物における視線方向先の座標を求める視線方向特定システムを提供する。
顔の位置、顔の方向及び黒目方向から視線方向を特定するために、大まかな視線方向ではなく精度の高い視線方向を特定することができる。黒目中心検出手段は、極座標変換を用いて黒目中心を検出するので、従来のまぶたのラインを検出し黒目をさらに検出し、検出した黒目の中心を求める方法と比して、迅速且つ正確に黒目中心をもとめることができる必要に応じて、表示装置を備え、基準画像を表示し、さらに、基準画像から検出した目尻及び口元、基準画像から検出した黒目中心を表示した基準画像内で明示するものである。明示するので、間違った検出を前提として視線方向の特定を行うことを防止することができる。
用途利用分野 視線方向先座標決定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人佐賀大学, . 新井 康平, . 視線方向特定システム. 特開2006-141862. 2006-06-08
  • A61B   3/113    
  • G06F   3/033    
  • G06T   1/00     
  • G06T   7/60     

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