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アナログ符号化システム

シーズコード S100003672
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 松藤 信哉
  • 田中 幹也
  • 棚田 嘉博
  • 松元 隆博
技術名称 アナログ符号化システム
技術概要 アナログ符号化システムは、大きく入力部1、演算部2、出力部3及びデータベース4から構成されている。データベース4には、秘匿性の高いアナログ情報である生アナログデータ12が格納されている。生アナログデータ12は演算部2に含まれる第1写像変換部5によって写像変換され、n次元アナログデータ13となる。データベース4は、乱数を発生させることができる。発生した乱数は演算部2の複数分割多次元直交系列発生部6によって乱数発生部7から読み出され、複数分割多次元直交系列データ16が一義的に生成される。この複数分割多次元直交系列データ16は、分割多次元直交変換部8によってデータベース4から読み出され個々に多次元直交変換されてデータ17に変換される。さらに、演算部2の圧縮部9は、情報格納装置4から変換データ17を読みだして圧縮し、圧縮データ18を生成する。変換データ17あるいは圧縮データ18は、演算部2の分割多次元直交逆変換部10によって逆変換される。逆変換されて得られたn次元アナログデータは、さらに第2写像変換部11によって生アナログデータに変換される。
画像

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研究分野
  • 符号理論
  • データ保護
展開可能なシーズ 複数分割多次元直交系列を使用した分割多次元直交変換を実行することにより、簡単な構成で容易に取り扱うことができ、しかも高い品質を担保可能で秘匿性が高いアナログ符号化システムを提供する。
アナログデータの一部に雑音や妨害要素あるいは加工要素が含まれたとしても、それらは変換後のデータに均一に分散され、しかも逆変換される場合にも、分割多次元直交逆変換することにより均一に分散されたままとなるため、雑音などが分散されて復元されるので耳や目にはその雑音などが感知できない程度にまで低減することができる。
用途利用分野 情報保護、情報秘匿
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 松藤 信哉, 田中 幹也, 棚田 嘉博, 松元 隆博, . アナログ符号化システム. 特開2007-129409. 2007-05-24
  • H04K   1/02     
  • G10L  19/00     
  • H04N   7/30     
  • G06T   9/00     
  • H04N   1/41     
  • H04N   7/167    
  • H03M   7/30     

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