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ペルフルオロアルキル基を有する芳香族化合物からなる有機液体のゲル化剤 新技術説明会

シーズコード S100003675
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 岡本 浩明
  • 森田 由紀
技術名称 ペルフルオロアルキル基を有する芳香族化合物からなる有機液体のゲル化剤 新技術説明会
技術概要 新規ゲル化剤は、ペルフルオロアルキル(オリゴメチレン)チオ基、及び、炭化水素オキシ基、を有する芳香族化合物からなり、次式1で示される。このゲル化剤は、ゲル化できる有機液体の種類が多く、しかも、少量の添加でゲル化できる。本剤で有機電解液をゲル化したものは、有機電解液を高含有量にすることができ、ゲル電解質として好ましい。式2 の水酸基とチオール基を有する芳香族化合物を、式3のペルフルオロアルキル基を有するハロゲン化化合物と、反応させ、式4 の水酸基及びペルフルオロアルキル基を有する芳香族化合物を生成させ、この生成物をハロゲン化炭化水素と反応させゲル化剤を製造する。(式中、mは、6~12の自然数;pは0又は1~4の自然数;基Arは、置換もしくは無置換の核原子数5~30の2価の芳香族基;Rは、飽和もしくは不飽和の炭素数1~20の炭化水素基;Xはチオール基に反応性のハロゲン原子。)芳香族基Arが、フェニレン基、ビフェニレン基又はナフチレン基である。
画像

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研究分野
  • 高分子固体の構造と形態学
  • 各種有機化合物の製造
展開可能なシーズ 新規ペルフルオロアルキル誘導体を有効成分とする有機液体のゲル化剤を提供する。
ゲル化剤は、ゲル化できる有機液体の種類が多く、しかも、少量の添加で有機液体をゲル化することができる。ゲル化剤は、有機電解液に適した高誘電率溶媒をゲル化できる。ゲル化剤の濃度が低いので、電解質ゲルとして使用したとき、有機電解液の含有量を高めることができ有利である。リチウムイオン電池や色素増感型太陽電池等の電池の電解質として好適に使用し得る。
用途利用分野 ゲル化剤、リチウムイオン電池、色素増感型太陽電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 岡本 浩明, 森田 由紀, . ペルフルオロアルキル基を有する芳香族化合物からなる有機液体のゲル化剤. 特開2007-191626. 2007-08-02
  • C09K   3/00     

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