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無線LAN装置とミニFM送信機による災害時の情報伝達システム

シーズコード S100003678
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 松野 浩嗣
  • 浦上 美佐子
  • 吉留 文男
技術名称 無線LAN装置とミニFM送信機による災害時の情報伝達システム
技術概要 ミニFM局1には情報センターから直接無線LANで情報が配信される。ミニFM局2には、2個所の中継基地を介して配信され、ミニFM局3及び4には1個所の中継基地を介して配信される。ミニFM局1~4に配信された情報は、そこで各周波数ごとに情報が分離され、それぞれミニFM送信機によって放送される。かくして、被災者等情報を受ける者は、FM受信機で自分の知りたいと思う放送のチャンネルに合わせて情報を得ることができる。ミニFMの性質上、ミニFM局1~4の設置は、被災者が集っている避難所ごとに設置するとか或いは家屋が比較的密集している単位ごとに設置することが必要となる。ミニFM局1~4は、極手軽な持ち運びが容易なミニFM送信機とラップトップ型パーソナルコンピュータ程度の電波分配機及びアンテナであり、容易に何処にでも設置することが可能である。また、中継基地では、電波の届きやすいビルや山の上など高所に適宜設置すればよく、これもアンテナと増幅機だけでよく、手軽に設置が可能である。
画像

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研究分野
  • 音声放送
  • 変復調方式
  • 無線通信一般
展開可能なシーズ 災害時に、無線機や携帯電話が通信不能になった場合に、免許不要で且つ安価に構築可能で、受信者が容易に受信できる情報伝達システムを提供する。
この情報伝達システムにより、既存の携帯電話や、インターネット配信に障害が生じた場合でも、障害発生後速やかに連絡網が確保できる。そして、混線しない直接情報の伝達が可能で、被災者がデマに流されることがない。
用途利用分野 無線LAN装置、ミニFM局
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, 独立行政法人国立高等専門学校機構, . 松野 浩嗣, 浦上 美佐子, 吉留 文男, . 無線LAN装置とミニFM送信機による災害時の情報伝達システム. 特開2007-282087. 2007-10-25
  • H04H  20/02     
  • H04H  20/33     
  • H04H  20/59     
  • H04H  20/61     
  • H04B   7/15     
  • H04W  84/12     
  • G08B  27/00     

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