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プラズマ発生装置付き射出成形装置並びに射出成形及び表面処理方法

シーズコード S100003695
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 菅井 秀郎
技術名称 プラズマ発生装置付き射出成形装置並びに射出成形及び表面処理方法
技術概要 まず、1.Aのように射出成形を行い、成形品Pを冷却固化する。次に、1.Bのように、ジャッキ120を用いて1~数mmだけ第2の金型200を移動させて空隙Sを形成する。この際、ガス導入口132と排気口142は、第2の金型200の移動により空隙Sに対して開き、ガス導入管131、空隙S、排気管141は連通する。これらは第2の金型200のOリング201により気密が保たれる。次に、気密となた空隙Sから、排気装置140を用いて排気を行い、ガス供給部130からプラズマ処理のためのガスを空隙Sに供給する。導波管150を介してマイクロ波アンテナ160にマイクロ波を供給すると、空隙Sにおいてマイクロ波による放電が生じ、ガスプラズマが発生する。
画像

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研究分野
  • 射出成形
  • プラズマ装置
展開可能なシーズ マイクロ波を用いてプラズマを発生させる、プラズマ発生装置付き射出成形装置を提供する。
金型のいずれも接地することができ、マイクロ波による放電は1mm程度の間隙で容易にプラズマを発生させることが可能である。金属の上に誘電体がある時、マイクロ波は表面波として誘電体面に沿って伝搬していくので、大面積のプラスチック表面に沿ってマイクロ波プラズマを発生させることができる。これは板状の、大面積のプラスチック板の表面処理が容易となる。また、マイクロ波プラズマではイオンエネルギーが低いので、プラズマによる表面へのダメージは起こらない。
用途利用分野 プラズマ発生装置付射出成形装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人名古屋大学, . 菅井 秀郎, . プラズマ発生装置付き射出成形装置並びに射出成形及び表面処理方法. 特開2006-321137. 2006-11-30
  • B29C  45/26     
  • B29C  45/16     
  • C08J   7/00     

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