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カオス符号化変調復調方法

シーズコード S100003718
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 岡本 英二
  • 岩波 保則
技術名称 カオス符号化変調復調方法
技術概要 送信側と受信側との間で符号化変調により情報の伝送を行う符号化変調復調方法であって、送信側に設けられるカオス符号化器は、伝送情報ビット列をカオス生成器に入力して符号化信号系列を生成し、符号化変調方式のカオス伝送信号系列として受信側へ伝送する(カオス伝送信号系列生成ステップ)。受信側は、推定送信系列を生成し(推定送信系列生成ステップ)、推定送信系列を入力として送信側のカオス伝送信号系列生成ステップと同一の処理により推定伝送信号系列を生成する(推定伝送信号系列生成ステップ)。送信側より受信した受信信号系列と推定伝送信号系列との誤差を計算し、その最小誤差を与える推定送信系列を受信信号系列の復号結果として出力する(復号ステップ)。従って、カオス系列を用いたアナログ符号化を行うことにより、良好な伝送特性と伝送の秘匿性とを両立することができる。すなわち、低受信信号品質でも比較的良好な伝送誤り率特性が得られ、かつ逐次復号が可能である。さらに通信信号系列がカオスによってランダムに変動するため雑音に近く、他者が通信内容を容易に解読できない秘匿性に優れた情報の伝送を行うことができる。
画像

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研究分野
  • 変復調方式
  • 無線通信一般
  • 移動通信
展開可能なシーズ 低受信信号品質でも比較的良好な伝送誤り率特性が得られ、かつ逐次復号が可能であり、さらに通信信号系列が雑音に近く、他者が通信内容を容易に解読できない秘匿性に優れたカオス符号化変調方式を提供する。
カオス系列を用いたアナログ符号化、つまり信号波形による符号化を行うことにより、良好な伝送特性と伝送の秘匿性とを両立することができる。
用途利用分野 デジタル通信、移動無線通信
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人名古屋工業大学, . 岡本 英二, 岩波 保則, . カオス符号化変調復調方法. 特開2005-354674. 2005-12-22
  • H04K   1/02     
  • H03M  13/19     
  • H03M  13/25     

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