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可視光を全吸収する水素生成のための黒色光触媒 新技術説明会

シーズコード S100003745
掲載日 2010年12月2日
研究者
  • 工藤 昭彦
  • 青野 成彦
  • 長根 聖
  • 辻 一誠
  • 加藤 英樹
技術名称 可視光を全吸収する水素生成のための黒色光触媒 新技術説明会
技術概要 一般式Cu1-XAgInS(Xは、0.4以上0.6以下である。)で表されるCuInSのCuの一部をAgで又は一般式CuGa1-YIn(Yは、0.7以上0.9以下である。)で表されるCuInSのIn一部を金属Gaで置換した黒色固溶体からなる光半導体である。また、上記の光半導体にRu、PtまたはRh助触媒を担持させた光触媒であることが好ましい。また、上記の光触媒からなる硫黄化合物を含む水溶液の光水分解により水素を生成する光水分解用触媒であることが好ましい。さらに、光水分解方法は、硫黄化合物を含む水溶液にRu、PtまたはRh助触媒を担持させた一般式Cu1-XAgInS(Xは、0.4以上0.6以下である。)で表されるCuInSのCuの一部をAgで又は一般式CuGa1-YInで(Yは、0.7以上0.9以下である。)表されるCuInSのIn一部を金属Gaで置換した黒色固溶体からなる光水分解用触媒を加え可視光および近赤外光までの光を照射して光水分解により水素を生成させる光水分解方法である。
研究分野
  • 貴金属触媒
  • 触媒
  • 光化学一般
展開可能なシーズ 太陽エネルギーの有効利用の光触媒の開発の観点から全可視域において光応答性を示す光触媒を提供することである。
全可視光域の光を吸収する太陽光の利用効率をスペクトル的に改善した光触媒を提供できた。この光触媒は、Ru、PtまたはRhのような光水分解触媒活性を向上させる助触媒担持させることにより、犠牲試薬として硫黄化合物を必要とするが、硫黄化合物の存在する水の光分解により高効率で水素を製造する方法に利用できる光水分解触媒として有用な触媒を提供できた。
用途利用分野 太陽光全スペクトル域吸収
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京理科大学, . 工藤 昭彦, 青野 成彦, 長根 聖, 辻 一誠, 加藤 英樹, . 可視光を全吸収する水素生成のための黒色光触媒. 特開2006-167652. 2006-06-29
  • B01J  35/02     
  • B01J  27/04     
  • B01J  27/045    
  • C01B   3/04     
  • C01G  15/00     
  • H01M   8/06     

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