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パッチアンテナ

シーズコード S100003747
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 福迫 武
  • 北村 直樹
  • 三田 長久
  • 鄭 東根
技術名称 パッチアンテナ
技術概要 パッチアンテナ1は、マイクロストリップ線路等に代表される給電用平面型給電線路2と、地板4と、1辺の寸法がWの正方形のパッチ6とを、絶縁体基板8、10を間に挟んで積層して具える。地板4には、パッチ6の2辺とそれぞれ平行の2つのスロット12、14が設けられている。平面型給電線路2は、2つの枝部2a、2bを有し、各々の枝部分は、スロット12、14のほぼ中心において各々のスロットと交差するように配置される。また、各々の枝部の先端から各々が交差するスロットまでの距離は実行波長の1/2または1/4になるようにする。パッチアンテナ1は、互いに逆方向に配置されたダイオード16、18をさらに具え、枝部2aの先端にはダイオード16のアノードを、枝部2bの先端にはダイオード18のカソードを接続し、ダイオード16のカソードとダイオード18のアノードを接地する。例えば、信号と同時に正の直流バイアス電圧を給電線路2に印加すると、順方向に配置されたダイオード16のみが導通し、短絡し、逆方向に配置されたダイオード18は導通せず、開放のままとなる。
画像

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研究分野
  • アンテナ
展開可能なシーズ 偏波ダイバーシティ技術を、例えば携帯端末で使用できるような1つの小型パッチアンテナで実現する。
信号と同時に印加するバイアス電圧を正負で切り替えることにより、給電するスロットを切り替えることができ、したがって偏波切り替えを行うことができる。パッチの形状を適切に選択することにより、垂直偏波と水平偏波とで切り替え可能な直線偏波パッチアンテナ、または、右旋偏波と左旋偏波とで切り替え可能な円偏波パッチアンテナを実現することができる。
用途利用分野 携帯電話、小型携帯通信端末、無線画像伝送システム、無線LAN、家電ネットワーク
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人熊本大学, . 福迫 武, 北村 直樹, 三田 長久, 鄭 東根, . パッチアンテナ. 特開2005-079838. 2005-03-24
  • H01Q  13/08     

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