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信号抽出回路

シーズコード S100003748
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 井上 高宏
技術名称 信号抽出回路
技術概要 動作点電圧発生回路1はMOSトランジスタM11,M12を、減算回路3はMOSトランジスタM7~M10を、オフセット除去回路4はキャパシタCF,CSと、互いに重なり合わない2相クロックφ1,φ2で駆動される4個のCMOSアナログスイッチS1~S4とを、3段逆相コンパレータ回路5は、MOSトランジスタM1~M6を夫々有する。ここで、MOSトランジスタM1,M3,M5,M11は、同一のデバイス寸法を有し、互いに整合するように設計され、MOSトランジスタM2,M4,M6,M12は、同一のデバイス寸法を有し、互いに整合するように設計される。その結果、MOSトランジスタM1,M2;M3,M4;M5,M6;M11,M12の各トランジスタ対で構成される4個のインバータは、同一のバイアス電圧VBの下で整合した特性を有する。又、オフセット除去回路4は、低域通過フィルタであり、センサ信号を増幅した差動増幅器の出力Vsigに含まれるオフセット信号を抽出し、それを減算回路3から出力されるV’out(=V-Vsig)に加算して、オフセット成分を除去する。
画像

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研究分野
  • 電子回路一般
  • 論理回路
  • AD・DA変換回路
展開可能なシーズ 信号抽出回路が集積されるデバイスの製造偏差、温度変化、経年変化又は入力信号のオフセットに起因する信号抽出装置の動作の不都合を軽減することができる信号抽出回路を提供する。
電圧コンパレータ回路の強い非線形特性を利用して、低レベルの雑音を振幅圧縮操作によってレベル抑圧するとともに、スパイクパルス信号が振幅伸張操作によりレベル拡大して、高レベルのスパイクパルス信号のみを抽出する処理を実現できる。
用途利用分野 センサ、スイッチトキャパシタ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人熊本大学, . 井上 高宏, . 信号抽出回路. 特開2005-268854. 2005-09-29
  • H03K   5/08     
  • A61B   5/00     
  • A61B   5/022    

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