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出力制御装置

シーズコード S100003752
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 宇佐川 毅
  • 苣木 禎史
  • 松尾 浩太郎
  • 中島 栄俊
技術名称 出力制御装置
技術概要 出力制御装置10は、差分算出部11、判定基準情報記憶部12、差分比較部13、異常判定部14および出力制御部15を備えている。差分算出部11が2つのマイクロホン102a、102bで検出された信号についてのレベル差分を算出する。差分比較部13がそのレベル差分を判定基準情報記憶部12に予め記憶された判定基準情報と比較する。差分比較部13による比較に基づいて、差分比較部13では、差分算出部11において算出されたレベル差分が、判定基準情報記憶部12に記憶されている判定基準情報と比較される。異常判定部14は、この差分比較部13での比較結果に基づいて、マイクロホン102a、102bから異常な信号が取り込まれたか否かを判定し、その異常信号の周波数を特定する。また、この異常判定部14は、異常な音波信号の周波数成分が複数存在する場合には、それらを一度に特定する機能を備えている。出力制御部15は、異常判定部14で異常と特定された周波数成分に対して重み付けを行うことにより異常な出力を抑制する。音響分野においてマイクロホンとスピーカとの間で生じるハウリングを抑圧するための装置全般に適用できる。
画像

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研究分野
  • オーディオ機器
  • 音響信号処理
展開可能なシーズ 異なった複数の周波数で同時に発生するハウリングのような異常なエネルギー発散を十分効果的に抑圧することのできる出力制御装置を提供する。
2つの信号検出装置で検出される信号についてのレベル差分を算出し、その差分値と予め求めた判定基準情報とを比較し、その比較結果に基づいて信号出力装置での出力制御を行うようにしたので、ハウリングのような異常なエネルギーの発散を十分効果的に抑圧することができる。
用途利用分野 両耳補聴システム、ハウリング抑圧
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人熊本大学, 独立行政法人国立高等専門学校機構, . 宇佐川 毅, ▲苣▼木 禎史, 松尾 浩太郎, 中島 栄俊, . 出力制御装置. 特開2007-067780. 2007-03-15
  • H04R  25/00     

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