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顕微鏡用極薄照明光発生装置および前記装置を用いた観察方法

シーズコード S100003774
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 寺川 進
技術名称 顕微鏡用極薄照明光発生装置および前記装置を用いた観察方法
技術概要 極薄照明光発生装置は、光源と、光源からの光をスリット光7に変換するスリット光形成手段9と、試料が載せられる透明板と、板と試料側の媒質の界面にスリット光7を全反射角よりやや小さい角度で入射させ、屈折光がスリット光7より薄く、かつ界面と僅かな角度を保って発生し極薄照明光8となるように入射させる入射手段と、極薄照明光8が界面に対して異なる高さになるようにスリット光7の光路を変更するスリット光光路変更手段とから構成される。ここで、スリット光7をスリット光形成手段9で形成し、反射鏡6により対物レンズ4に入射する。このスリット光をさらに細くして回折限界に達する薄い極薄照明光8を形成する。これを細胞からなる標本11に照射し、照明された部分をそれに垂直な方向から観察して細胞等の断層像を得る。この場合、細胞の内部にある蛍光性の物質の像(蛍光像)が得られる。スリット光の位置をずらすことにより、細胞等の光切断位置を走査することにより、各面の2次元画像を記録し、それをコンピュータ上で再構成することで細胞の3次元像が得られる。
画像

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研究分野
  • 光学顕微鏡,望遠鏡
  • 光源,照明器具
展開可能なシーズ これまで達成できなかった極めて薄い極薄照明光を発生する顕微鏡用極薄照明光発生装置を提供する。
1ミクロン以下の厚さの極薄照明光をカバーグラスに略平行に作りだすことができ、これにより獲得できる断面の情報に基づいて、細胞等の3次元情報を再構成することができる。
用途利用分野 顕微鏡
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人浜松医科大学, . 寺川 進, . 顕微鏡用極薄照明光発生装置および前記装置を用いた観察方法. 特開2005-024597. 2005-01-27
  • G02B  21/06     
  • G01N  21/01     
  • G01N  21/17     

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