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イオン伝導性微粒子およびその製造方法、ならびにそれを用いた電気化学デバイス

シーズコード S100003790
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 北川 宏
  • 米村 貴幸
技術名称 イオン伝導性微粒子およびその製造方法、ならびにそれを用いた電気化学デバイス
技術概要 イオン伝導性微粒子を製造するための方法は、ヨウ化銀の微粒子の凝集を防止する有機分子を含む水溶液中で、銀イオンとヨウ化物イオンとを反応させることによって、ヨウ化銀の微粒子を複数形成する工程と、微粒子の少なくとも一部が超イオン伝導相になるように微粒子を加熱する工程とを含む。この方法は、有機分子を含む水溶液中で、金属イオンとヨウ化物イオン(I)とを反応させることによって、ヨウ化金属の微粒子を複数形成する工程を含む。形成される複数の微粒子は、粒径が20nm以下である微粒子を含んでもよい。金属イオンは、銀イオンまたは銅イオンである。金属イオンが銀イオンである場合には、ヨウ化銀(AgI)の微粒子が形成される。金属イオンが銅イオンである場合には、ヨウ化銅(CuI)の微粒子が形成される。金属イオンが銀イオンであり、ヨウ化金属の微粒子がヨウ化銀の微粒子である場合加熱工程において、微粒子を150℃以上(たとえば160℃以上、170℃以上、または180℃以上であり、たとえば230℃以下である)の温度に加熱すればよい。
研究分野
  • 金属中の拡散
  • 電気化学一般
展開可能なシーズ 低温でも高いイオン伝導性を示す微粒子、およびその製造方法を提供する。
ヨウ化銀の微粒子の凝集を防止する有機分子を含む水溶液中で、銀イオンとヨウ化物イオンとを反応させ、ヨウ化銀の微粒子を複数形成し、微粒子の少なくとも一部が超イオン伝導相になるように微粒子を加熱するので、イオン伝導度が高いヨウ化銀微粒子またはヨウ化銅微粒子が得られる。
用途利用分野 超イオン伝導、ヨウ化銀、全固体型電池、プログラマブル回路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州大学, . 北川 宏, 米村 貴幸, . イオン伝導性微粒子およびその製造方法、ならびにそれを用いた電気化学デバイス. 特開2007-073431. 2007-03-22
  • H01B  13/00     
  • H01M  10/36     
  • H01M   6/18     
  • C01G   3/04     
  • C01G   5/02     

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