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カーボンナノチューブと高分子を用いた電子放出源の製法

シーズコード S100003813
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 伊東 栄次
  • 宮入 圭一
技術名称 カーボンナノチューブと高分子を用いた電子放出源の製法
技術概要 電界放出により電子を放出させる電子放出源を製造する方法であって、導電性高分子とカーボンナノチューブとを含む溶液に、電源に接続された陽極と陰極とを挿入し、陰極に、導電性高分子とカーボンナノチューブとを堆積させるカーボンナノチューブと高分子を用いた電子放出源の製法としている。このような製法を採用することにより、導電性高分子中にカーボンナノチューブが分散した膜を得ることができる。製造過程において、カーボンナノチューブは、その長さ方向を陰極に向けて堆積しやすくなる。このため、カーボンナノチューブが導電性高分子の膜に垂直に立設した形態の膜を得ることができる。即ち、この場合の電子放出源の製造方法は、電気泳動に用いられる溶液(電気泳動溶液)の調整(S1)、その電気泳動溶液中における成膜処理(S2)、作製後の膜に対する電場処理(S3)というステップから成る。その後、評価(S4)が行われる。ただし、S3は、必須のステップではなく、成膜処理の後に評価を行うこともできる。
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研究分野
  • 電子源,イオン源
  • 薄膜成長技術・装置
  • 一般・無機化合物のX線スペクトル(分子)
展開可能なシーズ 電子放出に要する電圧をさらに低くすることができるカーボンナノチューブと高分子とを用いた電子放出源およびその製法を提供する。
電子放出に要する電圧がより低い、カーボンナノチューブと高分子とを用いた電子放出源が得られる。
用途利用分野 電子放出源、電気泳動装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人信州大学, . 伊東 栄次, 宮入 圭一, . カーボンナノチューブと高分子を用いた電子放出源の製法. 特開2005-285344. 2005-10-13
  • H01J   9/02     
  • B82B   3/00     
  • C01B  31/02     

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