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同軸カーボンナノチューブシートおよびその製造方法

シーズコード S100003823
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 遠藤 守信
  • 金 隆岩
  • 林 卓哉
  • 村松 寛之
技術名称 同軸カーボンナノチューブシートおよびその製造方法
技術概要 低温領域にカーボンナノチューブの析出を助ける助触媒を、800~1000℃の高温領域にカーボンナノチューブの析出に必要な主触媒をそれぞれ配置し、炭化水素ガスと不活性ガスとの混合ガスを低温領域側から高温領域側へと送り、気相から固体状の析出物を製造する。得られた析出物に対して酸化および酸を用いた溶解処理を施し、同軸カーボンナノチューブ以外の析出物および触媒を除去して精製する。精製後に、同軸カーボンナノチューブを主とする析出物の分散液をろ過する等によりシートを形成する。精製は、酸化雰囲気にて400~600℃の温度で加熱する酸化処理と、酸を用いて70~150℃の温度にて酸処理を施す溶解処理とを交互に繰り返すことにより行われる。同軸カーボンナノチューブシートは、最外径100nm以下のカーボンナノチューブから構成され、同軸カーボンナノチューブをシートに対して95重量%以上含み、同軸カーボンナノチューブは、2つの径の異なるグラフェンシートを互いに同軸かつ入れ子状に組み合わせた構造を有する。
画像

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研究分野
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
  • 固体の製造・処理一般
展開可能なシーズ 高純度の同軸カーボンナノチューブシートおよびその製造方法を提供する。
得られた触媒を利用してカーボンナノチューブの気相析出を行うと、同軸カーボンナノチューブをより高純度で得ることができる。
用途利用分野 フィルタ、電極、透明電極
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人信州大学, . 遠藤 守信, 金 隆岩, 林 卓哉, 村松 寛之, . 同軸カーボンナノチューブシートの製造方法. 特開2006-335604. 2006-12-14
  • C01B  31/02     
  • B01J  23/745    
  • B01J  37/08     

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