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水耕栽培方法

シーズコード S100003833
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 浅尾 俊樹
技術名称 水耕栽培方法
技術概要 根から自身に対する成長抑制物質を放出する目的植物PAと、目的植物PAの成長を助成する助成植物PBとを、異なる水耕栽培区域容器1A,1Bにて栽培し、これらの区域間で水を流動させる水耕栽培方法であって、目的植物はキュウリであり、助成植物は、成長抑制物質を吸収する植物であるホウレンソウである。即ち、目的植物PAは容器1Aの培養液2Aにより水耕栽培され、助成植物PBは容器1Bの培養液2Bにより水耕栽培され、ポンプ3Aは水路4Aを介して容器1Aから容器1Bへ水を流す。同様に、ポンプ3Bは水路4Bを介して容器1Bから容器1Aへ水を流す。キュウリについてはキュウリに適した条件で、ホウレンソウについてはキュウリの生長を助成するのに適した条件で事実上混植可能となり、キュウリを効率よく収穫できる。また、露地栽培のように互い違いに混植せずに済み、キュウリをまとめて育成ないし収穫できる。
画像

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研究分野
  • 作物栽培一般
  • 作物栽培施設
展開可能なシーズ 連作障害を起こす植物や、根から自身に対する成長抑制物質を放出するような植物でも、培養液を交換しないで生産性を維持できる水耕栽培方法を提供する。
目的植物PAの根から放出される成長抑制物質を助成植物PBで吸収させることが可能となる。また、助成植物PBが放出する目的植物PAにとっての成長促進物質により成長抑制物質の影響を低減もしくはなくすことが可能となる。
用途利用分野 水耕栽培
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 浅尾 俊樹, . 水耕栽培方法. 特開2004-267140. 2004-09-30
  • A01G  31/00     

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