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後作植物判定方法および植物の連続栽培方法

シーズコード S100003836
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 浅尾 俊樹
  • 元木 悟
技術名称 後作植物判定方法および植物の連続栽培方法
技術概要 アレロパシー物質を放出する可能性のある植物の後作に適した植物を選定するための後作植物判定方法であって、アレロパシー物質を放出する可能性のある植物を水耕栽培し、水耕栽培した後の培養液を採取し、採取した培養液の養分濃度を未使用の培養液の養分濃度と同じになるよう調整し、判定用培養液を生成する。そして、後作に用いる植物の候補とする候補植物を、判定用培養液と未使用の培養液とを用いて水耕栽培し、未使用の培養液で水耕栽培した候補植物の生育状態と判定用培養液で水耕栽培した候補植物の生育状態とを比較し、候補植物が後作に適した植物かどうかを判定する。また、ここで、判定用培養液生成工程における養分濃度調整の前または後に、培養液を活性炭に接触させて、生育抑制物質として働くアレロパシー物質が活性炭により吸着されるかどうかを確認するための活性炭処理済判定用培養液を生成し、判定用培養液で水耕栽培した候補植物の生育状態と活性炭処理済判定用培養液で水耕栽培した候補植物の生育状態とを比較し、土壌或いは培養液に活性炭を添加すれば生育抑制が生じず候補植物が後作に適する植物となるかどうかを判定する。
研究分野
  • 作物栽培一般
展開可能なシーズ アレロパシー物質を放出する可能性のある植物の後作に適した植物を、短期間で簡易に選定することを可能とし、アレロパシー物質を放出する可能性のある植物を用いた輪作または連作の生産効率を向上させる植物の連続栽培方法を提供する。
アレロパシー物質を放出する可能性のある植物の後作に適した植物を、短期間で簡易に選定することができる。また、後作を行う際に土壌或いは培養液に活性炭を添加して、アレロパシー物質によって生育を抑制されることなく後作に適するようになる植物を選定することができるので、後作に用いることのできる植物の種類を広げることが可能となる。
用途利用分野 輪作、連作
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人島根大学, . 浅尾 俊樹, 元木 悟, . 後作植物判定方法および植物の連続栽培方法. 特開2005-176748. 2005-07-07
  • A01G   1/00     
  • A01G   7/00     
  • A01G  31/00     

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