TOP > 技術シーズ検索 > 距離画像センサ

距離画像センサ

シーズコード S100003841
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 川人 祥二
技術名称 距離画像センサ
技術概要 距離画像センサは、光源からの光を断続的に対象物に投射し、その反射光の遅れ時間から距離を計測する。このような距離画像センサは、対象物からの反射光を電荷に変換する半導体基板に埋め込まれたフォトダイオード構造による受光素子と、半導体基板上のMOS(Metal Oxide Semiconductor)構造による複数のゲート手段と、複数の電荷蓄積ノードと、ゲート手段の開閉を制御する制御手段とを具備している。そして、少なくとも2つの電荷蓄積ノードすなわち第1の電荷蓄積ノードと第2の電荷蓄積ノードに対して、受光素子からの電荷をゲート手段すなわち第1のゲート手段と第2のゲート手段により光源からの光の断続動作と同期させて交互に電荷転送して蓄積を行い、受光素子からの電荷転送効率を向上させるとともに蓄積電荷の配分比から対象物までの距離を求めるようにしている。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2003-132945.gif
研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 光学的測定とその装置一般
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 比較的安価に電荷転送効率の向上と電荷蓄積(積分)を実現でき、感度の高い距離画像センサを得て、背景光の影響を取り除くことができるようにして、通常の環境で使用可能にする。
感度が向上するとともに背景光や暗電流の影響を取り除くことができるので、光の飛行速度を利用した距離測定用画像センサを、通常の環境で利用することができる。また、距離画像情報とともに輝度画像信号を得ることもできる。
用途利用分野 CMOSイメージセンサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 川人 祥二, . 距離画像センサ. 特開2004-294420. 2004-10-21
  • G01S  17/10     
  • H01L  27/146    

PAGE TOP