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地盤の剛性測定装置における重錘落下緩衝装置

シーズコード S100003874
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 上浦 正樹
  • 関根 悦夫
  • 岡野 晴樹
  • 藤生 高弘
技術名称 地盤の剛性測定装置における重錘落下緩衝装置
技術概要 緩衝材として、上側の第1のコイル部分19aと、これよりもばね定数の大きな下側の第2のコイル部分19bとを有する複合コイルばね19を用いる。ここで、第1のコイル部分19aのばね定数は、比較的剛性の低い地盤での測定に適した比較的小さな値、即ち、比較的剛性の低い地盤において変位の計測値が所定値zsになるような測定を行った時に、第1のコイル部分19aが緩衝作用を営む状態で反力波形がピークになり、且つ、ピーク時間TPが所定範囲に収まるような値に設定される。また、第2のコイル部分19bのばね定数は、比較的剛性の高い地盤での測定に適した比較的大きな値、即ち、比較的剛性の高い地盤において変位の計測値が所定値zsになるような測定を行った時に、第1のコイル部分19aが緩衝作用を営む状態で反力波形がピークになり、且つ、ピーク時間TPが所定範囲に収まるような値に設定されている。そのため、広範囲の剛性の地盤に緩衝材を取り換えずに対処できる。更に、高剛性の地盤における測定では、地盤に伝達される衝撃力が第1のコイル部分19aの緩衝作用により当初は低く抑えられる。
画像

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研究分野
  • 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下
  • 緩衝器,ばね
展開可能なシーズ 広範囲の剛性の地盤に緩衝材を取り換えずに対処でき、更に、測定精度も向上し得るようにした地盤の剛性測定装置における重錘落下緩衝装置を提供する。
広範囲の剛性の地盤に緩衝材を取り換えずに対処できる。また、比較的小さなばね定数のコイル部分よりも更にばね定数の小さなコイル部分を付加することにより、低剛性の地盤でも、地盤に伝達される衝撃力を当初は低く抑えることができる。
用途利用分野 剛性測定装置、重錘落下緩衝装置、道路、軌道
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (株)東京測器研究所, (財)鉄道総合技術研究所, . 上浦 正樹, 関根 悦夫, 岡野 晴樹, 藤生 高弘, . 地盤の剛性測定装置における重錘落下緩衝装置. 特開2004-239701. 2004-08-26
  • G01M   7/08     

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