TOP > 技術シーズ検索 > 電車線路の異常電圧防護装置

電車線路の異常電圧防護装置

シーズコード S100003887
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 安喰 浩司
  • 川原 敬治
  • 森本 大観
  • 佐藤 了吾
技術名称 電車線路の異常電圧防護装置
技術概要 電車線路の給電回路4の地絡事故から設備機器を防護する電車線路の異常電圧防護装置は、放電ギャップが形成された一対のアークホーン間に、一対のリード板間に取り付けはんだを介して取り付けられた避雷器と一対のリード板の突片部間に形成された放電ギャップとを有する避雷器取付け部材11を架橋する。そして、給電回路に地絡事故が生じた際には、始めに、避雷器が放電動作し、更に、地絡事故が継続している場合には、一対のリード板の突片部間に形成された放電ギャップが放電動作し、なお更に、地絡事故が継続している場合には、一対のアークホーン間に形成された放電ギャップが放電動作するように構成されている。更に、一対のリード板の突片部間に形成された放電ギャップが放電動作した際には、放電熱により、取り付けハンダが溶融し、避雷器が落下するように構成したものである。給電回路が、雷等の閃絡による地絡事故を起こすと、ギャップ放電器5に取り付けられている避雷器取付け部材のガスアレスタArが最初に放電動作を開始し、事故電流が保護線6に流れて、電車線路の設備機器等を防護する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2003-084193.gif
研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ 接地抵抗の低い鋼管柱等の電車線支持柱における地絡事故においても、確実に放電し、電車線路に配備された機器を、確実に保護する装置を提供する。
放電ギャップが形成された一対のアークホーン間に、放電ギャップより早く放電する避雷器を配設したので、接地抵抗の低い鋼管柱等の電車線支持柱における地絡事故においても、確実に放電し、電車線路に配備された機器を、確実に保護することができる。
用途利用分野 異常電圧防護装置、設備機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)サンコーシヤ, . 安喰 浩司, 川原 敬治, 森本 大観, 佐藤 了吾, . 電車線路の異常電圧防護装置. 特開2004-291712. 2004-10-21
  • B60M   3/00     
  • H01B  17/46     
  • H01T   4/08     
  • H02G   1/02     
  • H02G   7/00     
  • H02G  13/00     

PAGE TOP