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車体の傾斜角度制御装置、車体の傾斜角度制御方法及び鉄道車両

シーズコード S100003891
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 神山 雅子
  • 佐々木 君章
  • 榎本 衛
  • 鴨下 庄吾
  • 辻野 昭道
  • 真木 康隆
技術名称 車体の傾斜角度制御装置、車体の傾斜角度制御方法及び鉄道車両
技術概要 この鉄道車両1における車体3の傾斜角度制御装置26は、線路全体の形状に関するデータベース27から未走行区間の線路の形状に関する未走行線路データを取得するデータ取得処理と、車体の傾斜角度の目標値を決定する演算処理とを行う演算処理部28と、演算処理によって決定された目標値に合わせて車体を傾斜させる動作部25とを備える。この演算処理は、未走行区間の線路上を鉄道車両が走行する際の車体の加速度、加速度の時間変化率、ロール角速度及びロール角加速度をそれぞれ推定するための振動特性推定関数を、未走行区間の線路上における予定走行条件と未走行線路データとに基づき、車体の傾斜角度の目標値を変数に有する関数として決定する。加えて、未走行区間の線路上を鉄道車両が走行する際の車体の乗り心地の評価指標を推定するための評価関数を、振動特性推定関数が含まれるよう決定する関数決定処理と、評価指標の値が所定の範囲内に含まれるように目標値を決定する目標値決定処理とを有する。従って、複心曲線や反向曲線等の複雑な形状の曲線部を鉄道車両が走行する場合でも、乗り心地を向上させることができる。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 乗り心地を確実に向上させるように車体の傾斜角度を制御することができる車体の傾斜角度制御装置、車体の傾斜角度制御方法及び鉄道車両を提供する。
評価指標の推定値が所定の範囲内に含まれるように車体の傾斜角度の目標値を事前に決定することができるので、車体の傾斜角度を事前に制御する場合であっても、実際に未走行区間の線路を鉄道車両が走行した際の乗り心地を確実に向上させることができる。
用途利用分野 傾斜角度制御装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 神山 雅子, 佐々木 君章, 榎本 衛, 鴨下 庄吾, 辻野 昭道, 真木 康隆, . 車体の傾斜角度制御装置、車体の傾斜角度制御方法及び鉄道車両. 特開2004-291898. 2004-10-21
  • B61F   5/22     

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