TOP > 技術シーズ検索 > 構造物の監視装置とその監視システム

構造物の監視装置とその監視システム

シーズコード S100003894
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 武居 泰
  • 山田 聖治
  • 川崎 邦弘
  • 杉本 一朗
技術名称 構造物の監視装置とその監視システム
技術概要 構造物の監視装置3は、構造物1の状態を監視する装置であって、構造物(橋梁)1の振動を電気信号に変換する機械電気変換手段4と、機械電気変換手段4が出力する電気信号を測定する測定手段8cと、測定手段8cの測定結果を送信する送信手段10とを備えている。そして、この機械電気変換手段4は、橋梁1の振動に応じて電力を発生し、送信手段10は、その電力を電源として測定結果を送信する。この場合、橋梁1の振動を圧電材料4が電気信号に変換してこの電気信号を測定部8cが測定し、この橋梁1の振動に応じてこの圧電材料4が発生する電力を電源として無線通信部10が測定結果を送信する。このため、橋梁1の状態を無電源で監視して測定結果をワイヤレスで送信することができ、橋梁1などの長大構造物の振動加速度や歪みをリアルタイムで監視することができる。従って、鉄道を運転休止させたり道路を通行規制したりする必要がなくなり社会基盤を健全な状態で維持することができ、保守担当者が現場に頻繁に出向き危険箇所を巡回して目視で監視する必要がなくなり、保守担当者の作業負担や時間的な労力を軽減することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2003-092790.gif
研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 橋梁の破壊,保守,その他
  • 振動の励起・発生・測定
展開可能なシーズ 特別な電源を必要とせず測定結果を無線でリアルタイムに送信することができる構造物の監視装置とその監視システムを提供する。
システム全体が複雑で大規模になるとともに、ケーブルを敷設するための工事が必要になるという問題の解決を図ることにより、特別な電源を必要とせず測定結果を無線でリアルタイムに送信することができる。
用途利用分野 列車、鋼橋、コンクリート橋、長大構造物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 武居 泰, 山田 聖治, 川崎 邦弘, 杉本 一朗, . 構造物の監視装置とその監視システム. 特開2004-301571. 2004-10-28
  • G01M   7/02     
  • G08C  17/00     
  • G01H  11/08     

PAGE TOP