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保守支援システム

シーズコード S100003908
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 長谷川 敏明
  • 浅野 晃
  • 原 陽一郎
  • 大津 光雄
  • 立石 貞雄
技術名称 保守支援システム
技術概要 CTCセンターに通信接続してTID情報を収集するこの保守支援システムは、保守支援サーバと、無線電話機能を備える携帯端末と、沿線に所定間隔で配置され、保守支援サーバ100と有線通信を行うとともに携帯端末と無線通信を行う複数の制御端局300と、保守支援サーバと制御端局間を接続した有線回線と、を具備する。この場合、有線通信は、有線回線で接続された保守支援サーバ及び制御端局間に形成された通信リンク上を一定方向に周回するように所定の伝送フレームが伝送される第1の伝送方式である。伝送フレームは、TID情報と、音声情報及び制御情報から成る特別情報と、を格納する格納領域を有する。制御情報は、携帯端末で生成する作業番号、作業者名、作業種別を含む作業着手前情報と、保守支援サーバで生成する作業着手の承認を与える情報と、作業箇所単位で作業着手前列車及び列車遅延を通知する通知情報である。携帯端末は、制御端局を介して保守支援サーバに作業着手前情報を送信する送信手段と、制御端局を介して保守支援サーバから通知情報を受信する受信手段と、を有する。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 信号,保安
展開可能なシーズ 車両の高性能化、輸送の高速化、高密度化及び輸送システムの巨大化が進んでいる鉄道輸送の分野において、保守作業時の人的ミスを防止する保守支援システムを提供する。
CTCセンタにおいて、列車番号とその在線位置を示す運転状況情報(TID情報)と、音声情報及び制御情報から成る特別情報と、が1つの伝送フレームに格納されるので、TID情報と、音声情報及び制御情報と、から成る特別情報といった異なる二種類の情報を同一に扱って送信可能な有線通信を実現できるので、保守作業時の人的ミスを防止する保守支援システムを実現できる。
用途利用分野 情報伝送路、支援(沿線)ネットワーク、鉄道設備
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社京三製作所, . 長谷川 敏明, 浅野 晃, 原 陽一郎, 大津 光雄, 立石 貞雄, . 保守支援システム. 特開2004-051087. 2004-02-19
  • B61L  23/06     

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